Vtuberと行く京都観光おすすめスポット③【嵐山エリア】
嵐山エリアのおすすめスポット
はじめに
3日連続更新。
自分偉い。
そんなわけで、今回。
京都と言えば紅葉。
紅葉と言えば、嵐山。
そんなことないのか？
京都に住んでいる中で、夏の八坂と秋の嵐山は近づかないのが吉だった。
なんていったって、人が多い。
人、人、下手したら上京区に住んでいる人よりも多いんじゃないかってくらいの観光客。
人気である理由には、景色の美しさもさることながら。
京都駅や河原町・烏丸エリアからのアクセスの良さもあげられる。
なんといってもバス一本。電車一本で来れる。
着いた駅には足湯すらある。
至れり尽くせりの小トリップ。
風光明媚な嵐山もまた、平安時代の貴族たち以来の
人気スポットである。
京都の観光地は本当に愛でられている尺が長い。
オシャレで可愛いカフェもたくさんある。
目移りしてしまう。
今回は絶対に外せない嵐山エリアの２つのスポットを紹介。
天龍寺 曹源池庭園
天龍寺は後醍醐天皇供養のために室町時代の1339年に創建。
700年代の話しをしすぎで、1300年代と言われると急に最近に聞こえる。
げに恐ろしき京都マジック。。。
天龍寺の手前から紅葉はずーっと美しい。
その天龍寺にあるのが、日本初の作庭家ともいわれる夢窓疎石（むろうそせき）が初代住職による（諸説あり）曹源池庭園である。
出島とか亀島とか、滝とかいろいろな庭園の技法があるらしいのだが、景色の美しさには知識とかいらない。
庭園だけの拝観もできるので、たくさん周りたい人にはありがたいお寺となっている。
そして、庭園を抜けると見えてくるのが
竹林の小径（こみち）
さすが平安貴族の別荘地。
全長400メートルあるらしいこの小径は、緑一色のはずの竹林が、いろいろな顔を持っていることを再確認させてくれる。
秋晴れのこの日は、前日の雨の影響で空気が澄んでいて、緑の中から垣間見える青空の美しさがとれもきれいだった。
見上げながら最高アングルで写真を撮ろうとしている諸星の右人差し指に、どこからともなく飛んできた小石が直撃し、静かに悶絶していたことを知っているのはだれもいない。
そのほか
渡月橋のかかる桂川に降りて川べりを歩くのもオススメ
鵜飼（7月から9月）のオフシーズンはボートの貸出をしているほか
こんな雰囲気最高のお茶屋もある
ホント、胃袋がいくつあっても足りない！
今日はここまで
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それでは諸星めぐるでした！
さよなら×３