#7-2 France|Paris観光:普通に詐欺仕掛けてくるのってなんなんだろう
1. Schedule
10/10(木)day31 ~観光名所に行ってみる①~
・朝からまずは凱旋門へ。雨が降っていて寒め。地下鉄で向かう。
・パリの位置関係は以下の通り。環状道路に囲われて、円形になっている。宿はその円からやや外れたところだが、地下鉄30分くらいで中心まで行ける。コスパはいい。
・また、パリは以下の通り20区画に分かれている。区画ごとに富裕層地帯や治安悪めな地帯等の特色があるので、行く先に応じて確認すると良さそう。
・雨降る中シャンゼリゼ通りを少し歩いて雰囲気を味わい、パン屋でブランチ。
・"セーヌ川"を見る。ここを8月のパリオリンピックで泳いだのは信じられないくらい汚い。ガンジス川やテムズ川と汚さそんな変わらない感じ。
・そのあとは歩いてエッフェル塔へ。塔を上るのには14.2€(2,329円)かかるので、付近散歩だけ。
・歩いていると、「Do you speak English?Baby Homelessの署名活動をしています!署名お願いします!」と女子二人組に声を掛けられる。"署名だけ"ということだったので署名してみると、すぐに手のひら返しで「募金額も書け、サインしただろ?」と言ってくる。これはいわゆる"署名詐欺"。海外普通に街中で詐欺仕掛けてくるのなんなんだろう。
・ロンドンも平和に過ごせていたので、少し気を抜いていた部分はある。ただ、シンプルにキャッシュを持っていなかったので、「キャッシュない」と軽口論していたら、間に体ごと入って「早く行け」と助けてくれたフランス軍兵士。以下写真通りのビジュアルで、リアル銃を持っていたし、体格イカツメ。惚れた。
・そもそも軍隊が当たり前に大きい銃を持ちながら街中警備している国が多い。銃を見るとドキッとする。やはりお金関係で声をかけてくる人は、どの国でも基本相手にしてはいけない。
・"署名詐欺"はその募金による金稼ぎのみを目的とはせず、ワタワタしてるところに仲間がスリを仕掛けてくるケースがあるようなので、ヨーロッパ旅は本当に貴重品の注意が必要。服の中に仕込んで、見せてはいけない。秋冬はアウターがあるので結構防げるが、夏はかなり注意が必要だと思う。
・その後、オルセー美術館へ。16€/人(2,624円)。教科書等で見たことあるモネやゴッホの実物。現代アートもあり面白い。
・その後、Netflix作品「Emily in Paris」の主人公の家を見に行く。自分は見たことないが、面白いらしい。とりあえずついていく。興奮していた。普通に人住んでいるのでやや気まずい。
10/11(金)day32 ~観光名所に行ってみる②~
・この日はルーブル美術館→マレ地区→オランジェリー美術館をメインに、ひたすらパリの中心部を歩き続ける。
・レオナルド・ダ・ヴィンチの"モナリザ"やモネの"睡蓮"を生で見れたのは結構感動。
・マレ地区はショップ街で楽しい。また何も買わなかったけど。
・現地民らしく、テラス席でのランチも楽しい。
・パリの街並みは、建物はロンドンより一段古くて大きい感じ。また、街行く人はロンドンよりも少しおしゃれで、さすがパリという評判通りの雰囲気を味わせてくれた。
・また、パリの街並みは意外とコンパクトで、2,3日あれば回り切れる。
・ヴェルサイユ宮殿はパリから片道1.5時間くらいかかるので、今回は見送り。パリディズニー等と併せてそれ用に来たいところ。地方の自然溢れるところも行ってみたい。
・パリの身長感は、ロンドンよりも少し小さい感じで落ち着く(完全主観)。
(#7-3へつづく)
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