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超実践的スタートアップに転職して信頼されるためにやるべきたった一つの事


1.こんな人にオススメ 

スタートアップ企業ないしはスタートアップ的な環境、社風を志向している会社に転職する方、興味はあるが具体的にキャッチアップできるか心配な方

2.サマリー

事前にやる事、毎日やる事、1ヶ月経ってやる事を具体的に説明する

超実践的と銘打っているとおり、具体的にアクションを設定する

スタンスやらスキルの話は、面接で確認されているはず

スタートアップに興味がある人は面接に行ってみるのもオススメ

何が足りないか、求められるものは何かがきっとわかるはず

話が逸れたが、スタートアップに転職して信頼されるためのアクションは何かをこのnoteでは理解して欲しい


3.1 事前にやる事

 事前にやる事はない
 こういう言ってしまえば身もふたもないが、仮に転職前に休養期間が一定あるなら旅行でも行くか、前職での疲れをいやすか、好きなことをやろう

 そして、それが済んだなら、アルバイトでも業務委託で良いからとっとと次の環境に飛び込んで、情報のシャワーを浴びよう

 結局、環境に飛び込んでしまえば、何をやるか、何がわからないかはだんだんと見えてくる。情報量は重要なファクターである
大丈夫、あなたはできると評価されて面接を通過したのだから


3.2 毎日やる事

 さて、アルバイトや業務委託だろうが、正社員だろうが、信頼されるためにやる事こそ毎日やる事である


それは、毎日やる事とやった事を言語化して共有することである


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 毎日やる事は、毎日やることやった事を共有する事?

 いささか拍子抜けするかもしれないが、中途入社したばかりの社員に求める事はこれである

 仮にあなたが、マネジメントレイヤーなんなら役員候補であったとしてもここから始めるのが良いし、私でもここから始まる

 では、この意味は何か、そもそもの目的である信頼される、を考える

 信頼とは、一言で言うと、カレカノジョ良いよねと言われる状態を作ること

 組織において良いよね、と言われるためには、日々の活動の能動的な開示が効果的である

 日々、自分のミッション、今日やる事、やったこと、わからない事を周囲に共有してレビューしてもらう事で、どんどんまわりとの期待もやるべきことが擦りあってくる

この擦りあっている状態こそ、良いよね状態なのである

ここで重要なのは、毎日のアップデート

わからない事は、そのままにせず確認する

周囲の指摘を素直に聞く 合理的でないなら聞いて捨てる判断もあるが

入社したばかりの時は往々にして情報量の差から指摘が正しいケースが多い


3.3 一ヶ月後にやること


毎日、やることの共有とアップデート、わからないことの確認をやり切ったとする

できた人は間違えなく一定の信頼を勝ち得ているはず
信頼を一ヶ月で勝ち取ることこそそのあとの仕事がやりやすくなる
一ヶ月経過したら上司に一ヶ月間のフィードバックを求めよう
答えがそこにあるはず
逆にこれをできない人、一ヶ月経っても良いよねならない人は補欠予備軍になる

頑張ってください




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