本心でなけりゃ、もったいない
本心=
本当の心。真実の気持ち。本来あるべき正しい心。
良心。たしかな心。正気。 本来の性質。うまれつき。
本心で話し、本心で動くことが一番エネルギーが高く、
望む結果に近づくことを感じます。
本心を大事にするとは、自分を大事にすることであり、
自分に嘘をつかないということになります。
マーケティングのサポートをしていく中で、
様々な経営者にお会いする機会があります。
経営者は人をどれだけ動かせるかで、事業の成功が決まります。
本心を語り、本心で指示を出す経営者は人を動かします。
なんというか、動かざるえないエネルギーを感じるのです。
人を動かせない人。
現場担当者とか、サブリーダー的な人と交渉をするとよくこういうことがあります。
本心で話をしない。浅い思考から生まれた駆け引きを持ち込んでくる。
駆け引きを持ち込むなら、深い思考で相手を洞察した上で行うべきです。
本心で話をしないので、何も伝わらない、上滑りの会話になります。
結局は、人が動かず、思うような結果は手に入らないです。
私は常に本心でぶつかりにいくので、そういう人にしたら、やりにくい相手かもしれません。
なぜ、本心で話し、本心で動くとエネルギーが高いのか。
答えはシンプルです。
地に足の着いた話であり、行動であるからです。
本来の自分から生まれる言葉であり、行動なので、
どんどん次の言葉や行動が出てきます。
なので、スピードも早いです。もちろん、決断も早いです。
コロナウイルスの影響で、私たちは他者との会話や行動に制限がかかりました。
その中で、会話や行動ができることの価値は高まりました。
そんな貴重な機会であるのに、まだ本心を隠すのか。
これは自戒の意味を込めて言っています。
新しい生活様式が叫ばれている昨今ですが、
私たちのあり方も改めなければいけないのではないでしょうか。
本心で話し、本心で動く。
これは、自分を大切にする。自分を丁寧に扱うということです。
今日から、本心を大切にして生きてみませんか。
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