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2020/8/31 セミナーの"構成"は、みんな同じ!?

【セミナーの"構成"は、みんな同じ!?】
※8月24日「[Zoom開催]顧客獲得型セミナーの作り方。」のレポートです。

セミナーに参加する醍醐味ってなんでしょう?

それはきっと、自分の仕事や人生への、新しい「気づき」を得られること。

コンサルタント主催のセミナーは、参加者にとって新鮮な気づきがあり、かつコンサルタントの顧客獲得にも繋がると、より良いのではないでしょうか。

そんな「顧客獲得型セミナー」に大切なのは、売りたい・アピールしたい自分の商品から逆算した構成。つまり、売りたい商品のコンセプトが伝わるセミナーを設計することです。

よく、「一度のセミナーで自分の考え・手法をすべて出し切ってしまうのは、もったいないのでは?」という意見も聞きますが、出し惜しみは参加者にバレます。「このセミナーではごく一部しかお伝えしません」では、セミナー自体の満足度や信頼度も下げてしまいかねません。

「価値」と「信頼」の両方を高めていくことは、将来的な「売り上げ」にもつながりますので、ぜひ出し切るつもりで臨みましょう。

セミナーの構成は、はじめに参加者に向けたクイズや質問を投げかける「つかみ」から、実はセミナーの中で最も重要な自己紹介、そして商品のコンセプトの重要性を伝えるための問題提起、Why、What 、How、Workという組み立てを、2時間程度の枠で開催するのがスタンダードです。

世の中には色々なセミナーがありますが、セミナーを作る側の目線でそれらに参加してみると、顧客獲得型セミナーの構成が実は「まったく同じ」であることがわかりますよ。

セミナーを開催することでお客さんとの接点が生まれ、思いがけない人との出会いや、仕事の依頼につながっていきます。現在はオンラインツールが普及したことで、セミナーもより開催しやすくなりました。

皆さんのコンサルタントとしての仕事につながるセミナーを、ぜひ開催してみてくださいね。

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