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目標を細分化すると、ちょっとできそうな気がする。できるかも?っていう気持ちが人を前に進めてくれるのである。

お久しぶりです。もりたと申します。ものすごく冗長なタイトルになってしまったのですが、これは自身への戒めである。
目標を立てるのはいいけど、結局やらない。あんなに高らかに宣言していた公約もやっぱり実現されない。目標がでかすぎるのか、漠然とし過ぎているのか…
今年度やることリストに「ストリートピアノデビューをする!」と書き、そろそろ曲が仕上がっても良い頃…のはずだが、まだ何を弾こうかすら決まっていない現状。ほら新年度って忙しいからさ、疲れてるしそのうちでいいや…
これではいけない。まずは曲を決める。
もう思い切って難易度は度外視!やりたい曲をやる。そして無謀だと思いながらも楽譜を購入。(結構高額)

カプースチン作曲8つのコンサートエチュード

さて、もうこれで後戻りはできなくなった。
次に楽譜に目を通してみる。弾きたいのは第一曲目のプレリュード。かなりの難曲だ…
とりあえず小節を数える。70。おや、
ということは、1日1小節弾けるようになれば、3ヶ月くらいで達成できるじゃん。なんだからやる気が湧いてきたぞ。
目標達成に必要なのは、具体的なプラン、要するに、これだけやればできる、ならできるかも…よしやってみよう!という一連の流れを生み出して、いかにその気にさせるかということだ。
この手法を用いて、自分自身をその気にさせて、いろんなことに挑戦させる(サマータイムレンダのように自身を俯瞰してみるとこんな感じか)ことができれば、なんだかいろんなことが上手くいきそうだ。ということで、ゴールデンウィークもあと少し、5月病対策にも是非ご活用ください。それではまた。

千里の道も一歩から。これはほんまや。

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