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土曜日、人だかりの”イケア”で思う

鶴浜のイケアには、通路をまっすぐ歩くことができないほどの人がいました。

まるで、年末の住吉大社のようです。

今日は、土曜日。なんでもないただの土曜日。

まくらと照明とカーテンが見れればいいなと思っていたのに、それどころではありません。

そして、人混みから聞こえてくるのは、「めちゃくちゃ人がおる!”密”とか気にしてる場合ちゃう!」という会話。

確かに。

ここにいる誰もが”マスク”をつけて、コロナを警戒しているにもかかわらず、ここに集まってきています。

「もう、限界!」と聞こえてきそうです。

コロナによって制限された今の状況だからこそ、「少しでも快適な暮らしを、少しでも便利な生活をおくりたい」と思うのが私たち。

人の経済活動は止まらないし、止められないとあらためて思います。

今よりもより良く。より進歩した未来を望んでいる。

来年の今頃は、もっと進化した生活を送っているのだと思うと、もっと前向きに新しいことに挑戦しようと行動することができます。

テレビのコメンテーターが言っていることに惑わされず、実際の消費の現場を肌で感じることが大切だなと感じました。

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