眠る人を”じっと”見つめると見えてくるもの
1LDKの部屋で暮らす私たちの”寝室”は、さまざまな用途があります。
布団をひいて”眠る”場所。
机を置いて”勉強する”場所。
マットをひいて”ストレッチする”場所。
ノートパソコンを開いて”noteを書く”場所。
リビングとつながったこの寝室は、いろいろな場所を兼ね備えています。
休日、仕事の疲れを癒やすため、奥さんはこの寝室で眠っています。
その横で、私は勉強したり、本を読んだり、noteを書いたり、お互いがスキな時間を過ごせるこの空間は、私たちにとって”居心地のいい場所”です。
隣で奥さんの眠る姿を見ていると、『初心』にかえることができます。
全身を大きく使って呼吸をして、一生懸命に眠る姿は、人間の”あるべき姿”ではないかと思うのです。
自然体でリラックスしたその姿が、仕事や人間関係で悩む私たちにとって、最も大切にしなければならない人間本来の姿ではないかと。
多くを望みすぎている私たちの『原点』はここにあるかもしれません。
ありがとうございます!