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ご褒美を目の前に"本音"は言える?

こんにちは!

サラリーマンをやっていてトップ3に入る面倒くさいことと言えば、「本音と建前」を使い分けることです。

上司や社長に質問されて、"A"という本音があるにもかかわらず、"B"という建前を答える日々。これっていつまでやり続けないといけないのだろう。

サラリーマンは建前を使いこなす

建前はほとんどの場合、相手に同調するような意見が多い。ということは、いつまでたってもその組織やグループは同じようなことを継続してしまうのではないでしょうか?この変化の激しい時代のなかで淘汰されても仕方がないと思います。

そういう私も後輩に対して、建前を答えさせるような質問をしていることに気づきました。前向きな"頑張ります"という答えが用意された質問なんて自分のためでしかないですね。こうして負のスパイラルが続いていくのでしょうか。

本音を言えるサラリーマンは少ない

そんな建前を言えない人しか上がっていけない社会にはっきりとNoと言いたい。いつまでも居心地の良い場所として会社のポジションを守る人たちに危機感が必要だと思います。

しかし、この飼いならされた会社の犬がそう簡単にご主人様を目の前にして本音を伝えるのは難しい、、、これっていつまでやり続けないといけないのだろう

ありがとうございました。

ありがとうございます!