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オーストリア🇦🇹ワーホリ奮闘記 Vol1.コロナ禍のワーホリで得たもの

こんにちは、オーストリア大好き❤️ Masamiです。

ちょうど2年前、ワーキングホリデービザ(ビザD)を利用してオーストリアに渡航しました。(ラリアじゃないですよ!)

未知のウイルスが大流行する(直)前だったので、ビザは問題なく発行されました。

先が全く見えない中で、突き進んで良いのだろうか。
周りに迷惑をかけてしまわないだろうか。

流行が進むにつれ、渡航を諦めるべきか、はたまた当時働いていた会社を辞めるのを止めるか、とても迷いました。

困難なこと、決断したこと、諦めたこと、たくさんありました。
同時に、経験したこと、学んだこと、得たこともたくさんありました。

困難な状況での一番大きな収穫は「自信」。

2年経過した今だからこそ、そう思うのです。

帰国後、日本で就職してから、ちょうど1年が経ちました。自分が思っていた以上の成果が出ていて、「なんで上手くいったのだろうか」と最近考えていました。

要因は複数あるはずですが、その1つが「自信」だという結論に至りました。

自信は、あなたが快適ゾーンから踏み出して、社会によって決められた目標ではなく、自分自身が価値を見出した目標に、自分が必要としている目標に向かって努力することから生まれます

キャティ―・ケイ , クレア・シップマン
『なぜ女は男のように自信をもてないのか』

トータル半年という短い期間でしたが、自分自身が価値を見出した目標に向かって試行錯誤し、失敗もしましたが、諦めずに再チャレンジもしました。

これだけの困難を乗り切ったのだから、他のことも乗り切れるだろう

いつしかこのように考えるようになっていました。これが自信であり、次への行動を促すバネなのだと思っています。

そこで、このワーホリ奮闘記では、

  • 起こったこと、ぶち当たった問題

  • 考えたこと

  • 行ったこと

  • 経験したこと、学んだこと

について、少しずつお話していこうと思います。Volがいくつまで続くかは分かりません(笑)

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