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BOOK REVIEW

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2023年7月〜年間100冊のブックレビューを綴っていきます。
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#わたしの本棚

BOOK REVIEW vol.093 新版 お金の減らし方(SB新書 657)

今回のブックレビューは、森博嗣さんの『新版 お金の減らし方(SB新書 657)』(SBクリエイテ…

もりさとこ
20時間前
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BOOK REVIEW vol.092 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?-認知科学が教…

今回のブックレビューは、今井むつみさんの『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?…

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BOOK REVIEW vol.091 生きのびるための事務

今回のブックレビューは、坂口恭平さん(原作)、道草晴子さん(漫画)の『生きのびるための事…

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BOOK REVIEW vol.090 あたらしい世界 2021 -宇宙の源・ゼウ氏が語る 2030年までの宇宙…

今回のブックレビューは、優花さんの『BOOK REVIEW vol.090 あたらしい世界 2021 -宇宙の源・…

もりさとこ
10日前
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BOOK REVIEW vol.089 神さまとのおしゃべり

今回のブックレビューは、さとうみつろうさんの『神さまとのおしゃべり』(サンマーク出版)で…

もりさとこ
13日前
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BOOK REVIEW vol.088 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

今回のブックレビューは、ジェーン・スーさんの『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬…

もりさとこ
2週間前
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BOOK REVIEW vol.087 「頭がいい」とはどういうことか-脳科学から考える

今回のブックレビューは、毛内拡さんの『「頭がいい」とはどういうことか-脳科学から考える』(筑摩書房)です! 著者は脳科学者の毛内拡さん。“脳科学の本”と聞いたときの第一印象は、「難しそうだけど、私に理解できるかな」でした。でも読み始めてみると、そんな心配は杞憂だったことがわかりました。“脳科学”という学問分野に今までまったくご縁がなかった私でも、じわじわと興味が湧き始めるほどにわかりやすい解説。そして何より、脳科学の観点から紐解かれる、『「頭がいい」とはどういうことか』とい

BOOK REVIEW vol.086 移動する人はうまくいく

今回のブックレビューは、長倉顕太さんの『移動する人はうまくいく』(すばる舎)です! ちょ…

もりさとこ
3週間前
20

BOOK REVIEW vol.085 クリエイティブジャンプ -世界を3ミリ面白くする仕事術-

今回のブックレビューは、龍崎翔子さんの『クリエイティブジャンプ-世界を3ミリ面白くする仕事…

もりさとこ
1か月前
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BOOK REVIEW vol.084 成瀬は天下を取りにいく

今回のブックレビューは、宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)です! 本屋大…

もりさとこ
1か月前
19

BOOK REVIEW vol.083 茶柱の立つところ

今回のブックレビューは、小林聡美さんの『茶柱の立つところ』(文藝春秋)です! 小林聡美さ…

もりさとこ
1か月前
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BOOK REVIEW vol.082 あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる

今回のブックレビューは、ひすいこたろうさんの『あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる…

もりさとこ
1か月前
20

BOOK REVIEW vol.081 うたうおばけ

今回のブックレビューは、くどうれいんさんの『うたうおばけ』(講談社)です! 少し前に読ん…

もりさとこ
1か月前
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BOOK REVIEW vol.080 世界は贈与でできている -資本主義の「すきま」を埋める倫理学-

今回のブックレビューは、近内悠太さんの『世界は贈与でできている -資本主義の「すきま」を埋める倫理学-』(NewsPicksパブリッシング)です! 以前、矢部太郎さんの『プレゼントでできている』を読んだ際、参考文献として近内悠太さんの『世界は贈与でできている』を挙げられており、「贈与」にまつわるお話にとても興味がわいたので、さっそく読んでみることにした。 贈与と聞いてパッと思いつく言葉は、「生前贈与」や「贈与税」…(苦笑)少し分厚めの書籍を手に取った時は、「ちゃんと理解で