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買ってもらえる「商品・サービス」の作り方


フリーランスと言いますか、
夫婦で自営業になって、17年くらいが経ちます。 
 
おかげさまで、
当時、10年後に残っているのは10社に1社
という中、ここまで続けさせてもらっています。 

もちろん今までも、
リーマンショックや東日本大震災など、
ピンチは何度もありました。 


でも、続けてこれたので、
今回も何とか生き延びれるのではないかと思っています。   
 
 
なにより、
・借入
・給付金
・助成金
を国の方でもいろいろと考えてくれています。  
 

でも、これって自分から手続きしないともらえない。 
 
 
あれ?
うちって、そういう手続きする事務所だったような・・・。  

 
はい、社会保険労務士・行政書士事務所です。    
 
 
最近は、
それ以外のコーチングだったり、
ママ向けの講座などを多く関わっているため、
たまに忘れてしまいますが、思ったのです。  
 
 
「今、人の役に立てる!!」って。  
 
 
手続きって面倒な上、
そもそも、説明の文章も、
ビジネスをどっぷりやっている人にとっては、
読みこなせば簡単なものかもしれませんが、原文はわかりにくい!
  
  
窓口行っても混んでいるだろうし、
ベースになる知識がないと、
相手の言っていることを理解するのに時間がかかる。  
 
 
そこをサポートできるのではないか、
と急に思い出しました。 
 
しかも、
フリーランスの人にとっては、
特に女性にとっては、
専門家はハードル高いですもんね。
 

気軽に相談できる、
頼れる・依頼できる先になりたいと思いました。
 
 
 
17年、ここまで夫婦で自営業を続けられたのは、
「今、それ欲しい!という人がいるものを作る」
という視点だったのだと思います。  
 
 
「今」というのも大事で、商品やサービスには、
「旬」があります。  


夏にストーブがいらないように、
冬に扇風機がいらないように。  


「今、何があったら必要とされるかな」
「今、何だったらお役に立てるかな」  


そんな問いかけを自分にします。  
 

これって、フリーランスや自営業だけじゃなく、
生きてくうえで役立つ質問じゃないかなと。  


仕事でも友達関係でも、
この視点で考えられたら、
必要とされる人材になれるのではないでしょうか。  
 
 
普段、セルフコーチングとして使っているので、
口に出すことはほとんどない、この質問。  
 
子どもたちにもこの質問使っていきたいし、
こういう質問を自分に投げかけることもあるよって、
話してみたいなと思います。
 

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