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「時間泥棒」になってしまっているかもと悩んでいるあなたへ

ご訪問、ありがとうございます。
未来応援カウンセラーの金山美佳(かなやまみか)です。

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こんばんは、金山美佳です。

今日の広島は雨の降る一日でした。しとしとと降る雨の音、好きな音の一つでもあります。雨が降っているなと感じるにおいも時折、心を落ち着けてくれるようにも感じます。みなさんのお住いの地域は、どんな天気でしょうか。

さて、今日のテーマは、「『時間泥棒』になってしまっているかもと悩んでいるあなたへ」です。

「時間泥棒」という言葉がをご存じでしょうか?
時間の泥棒、すなわち、相手の時間を奪ってしまう人のことを意味するそうです。

時間の泥棒の仕方は、いろいろあるようで、「自分の話をし続けてしまう」人も「時間泥棒」と受け捉えれる可能性があるようです。

「自分の話をし続けてしまって、『時間泥棒』になってないかな」と心配になるという声を聞いて、今日は、そんな方に向けて、ブログを書いてみようと思いました。

「自分の話をし続けてしまって、『時間泥棒』になってないかな」って思う人ってどんな人だと思いますか?

私は、心優しくて、周囲の人のことを思いやる気持ちの持てる人なのではないかなと思います。「『時間泥棒』になってないかな」とご自身で気付いている時点で、真の(?)時間泥棒ではないのかもしれないと感じるのです。

もしかしたら、ある時に、「自分の話をし続けてしまって、もっと相手の話を聞けばよかったな」と思ったかもしれません。でも、すぐに「時間泥棒になっていて、やめなきゃ、変えなきゃ」って思わなくてもいいのかなと思うのです。

もちろん、1対1の時で話す時も、1対多の時で話す時も、一人一人の大切な時間をご一緒しているので、お互いの話す分量だったりは配慮し合う必要があると思います。

そして、自分だけでなく、相手も話してもらえるようにする姿勢は大切で、素晴らしいと思います。

でも、「時間泥棒をやめなきゃ、変えなきゃ」とすぐに行動を変えようとする前に、結果として「自分の話をし続けてしまった」理由にも目を向けてみてほしいなと思うのです。

もしかしたら、「自分の話で相手を勇気づけたかった」のかもしれない、「相手にあなただけではないよという気持ちを伝えたかった」のかもしれない。そんな温かい気持ちを自分が持っていたかもしれないことを確認してみてもらいたいなと思っています。

自分が話し続けてしまったことで、相手が「もっと話したかったのに」と思って、結果的に「時間泥棒」となってしまったかもしれません。

でも、もし、「相手を勇気づけたい」、「あなただけではないと伝えたい」など相手を思いやる気持ちが根底にあるのであれば、そんな風に思いやりのあるご自身にを認めてあげてほしいな、と思うのです。

そのうえで、「次は相手の話ももっと聞いてあげたいな、どうしたらいいかな?」と考えて、行動してみてほしいなと思います。

「自分の話をし続けてしまって、『時間泥棒』になってないかな」って悩んでいるあなたに向けて、今日はブログを書いてみました。いかがでしたでしょうか。ご自身の素晴らしいところは認めたうえで、次はどうしたらいいかな?と考えるきっかけとなったとしたら嬉しいです。


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