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デザイナーモリオの自己紹介

はじめまして!株式会社シキラボでUI/UXデザイナーをしているモリオというものです。

この度、シキラボのデザイナーとしてnoteを書くことになりました。
まずはモリオの自己紹介をしたいと思います!

ゲームUIとレッドオーシャン

進路を考えはじめた高校時代、時代はwebアプリゲーム全盛期。自分も夢中な1人でした。
特に大ヒット作でもある「怪盗ロワイヤル」は非常にやり込んだタイトルです。そんな高校時代を送ったため、「これだけ人を夢中にさせるゲームをつくりたい」と強く思うようになります。
そして専門学校へ進学。2012年、ついにCAグループのゲーム子会社にデザイナーとしてジョインしました。

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CAグループ時代はデザイン基礎の多くを学んだ時期です。
UIデザインだけではなく、キャラクターデザインやアニメーション制作、ゲーム開発に必要なクリエティブスキルを叩き込まれました。
また、新規開発と運用のどちらも経験できたことはいい経験です。

しかし、満を辞して飛び込んだWebアプリゲームの開発現場ですが、
入社から3年ほど過ぎた2015年ごろにはネイティブゲーム市場が成熟。市場はアプリへとシフトしていきました。
「ポケモンGO」を最初にプレイしたときは、リッチな表現に感動したことを覚えています。

次第にネイティブゲームへの想いが強くなりますが、所属していた子会社はブラウザゲームで戦うことを決めておりもどかしい気持ちになります。

そんな中、新しい挑戦をする会社があると聞き飛び込みます。
そこで代表をしていた人間は、現シキラボの代表である山本翔太郎でした。

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山本社長のもとへジョイン後は多くのネイティブゲームに携わります。
その中でも印象的な案件は、「B-PROJECT 無敵*デンジャラス」大型リニューアル案件です。
まずこのB-PROJECTはアニメ化しているほどの巨大な作品。
企業間の連携も多い中で大規模な開発は、刺激以外の何もでもありませんでした。Unityを利用したリッチな表現もデザイナーとして学びが多く、非常に大きな経験となりました。

ゲーム以外の道~広範囲なUX~

現在は「ManaBun(マナブン)」という教育サービスのUIデザインを担当しています。

ManaBunは手持ちのデバイスからテキストの確認や講義の受講ができ、問題演習も可能な資格取得までをサポートしてくれるサービスです。

note画像_マナブン

ターゲットユーザーは広範囲にわたり、今まで自分がメインで携わっていたゲーム系等の比較的若年層向けデザインとは大きく違う設計を
XDのプロトタイプをシームレスに確認できる点を活用し他セクションと議論しつつ制作中です。

その中で他セクション連携を見据えての分かりやすいコンポーネント設計を意識。
使用ユーザーのニーズに合ったUIを設計しユーザー体験を損なわれないようにする。
ことを再確認しながらの作業の連続でこれまでと違うスキルセットも増えレベルアップ出来ていると実感しています。

リモートとライフワーク

弊社は昨今のコロナの影響でフルリモート勤務になっています。

この世間情勢やデザイナーというデスクワーク中心な職業という事も相まって平日はオンラインミーティング等はありつつも基本部屋で一人仕事、休日もあまり人に合わないことが続いていました。

しかし過去に体重を100kg超の状態から食事制限&筋トレで50kg台まで落とした経験があり、その時の習慣はライフワークとして継続中なので運動不足や精神健康面から見ても
どのような情勢になっても続けられるライフワークは取り組んでいて良かったと痛感しました!

最後に

ここまでデザイナー経歴と直近の勤務状況など書かせて頂きました。
今後はもう少し深掘ったプロジェクトの事や趣味の事など様々書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!
最後までお付き合いありがとうございました!




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