師の集う街
梅雨明けましたね。
真夏の太陽、なんだかエネルギーを与えてくれます。
そうなってくると
お祭りにいきたい!
ってなります。
しかし、一年に最も人が集まる『川開き祭り』という
昼から飲んで、夜は花火バコンバコン上がってんの観て、またガバガバ飲むというお祭りもコロナの為、、、中止。
観たかった!!😣
でもお世話になってる居酒屋スイスイさんで祭りチックなイベントに参加。
ビール死ぬほど飲んで、、、
タコ焼きめっちゃ焼きました(笑)
さて今週は。。。
先週の4連休からの5勤という感覚的にスーパーハードな月曜日から金曜日。
金曜日はお昼食べながら、
『今日は飲みに行く今日は飲みに行く今日は飲みに行く今日は飲みに行く………endless』
と頭の中で永遠と唱えてた。
別に仕事がうまくいかないとかは全くなくて、むしろ良い感じで、
普通に楽しい。
提案の時、練りに練った作戦が的中したときに爽快がたまらない(^○^)
野球で、ピッチャーの配球考えてるみたいで^ ^
単純に仕事のことを考えなくていい時間が欲しかったみたいで、疲れてただけ。
勤務終了、風の如く家に帰宅。
着替えて電車乗って、
「今日どの店行こうかな。なに食べようかな。
よし、今日は焼き鳥だな。
前から周りから勧められてたのに、行ってなかったな」
おのでら
ちょっと雰囲気ある店構え、
ガラガラと戸を引くと、
金曜日だけどお客さんいなくて、
始まりました。
店主と話しながら飲むスタイル
実はここの店主、高校を卒業してから東京に20年ほどいたみたいで、
しかも私の実家の近くで下宿!!!
※出会ったきた石巻の人、仙台を吹っ飛ばしいきなり東京行きがちな気がする
地元トーーーークで盛り上がった(笑)
よく考えてください。
店主は石巻から東京へ
私は東京から石巻へ
店主は憧れ地へ
私は謎の地へ
対照的でした。
店主の東京エピソード
最初は2人で6畳のアパート。
どちらかの彼女がくるときは、片方が家を出るみたいなのですが、
行く場所もないので、近所の神社で寝ていたそうです(笑)
下町の方が家賃とか抑えられたのに、
やっぱ東京のTOKYOがいいということで、
いい場所にカツカツでいいから住んだそうです(笑)
23歳の頃は、道ばたで酔っ払って寝っ転がってたみたいです(笑)
焼き鳥焼いてるときは、めちゃくちゃ寡黙な店主。めっちゃくちゃひたむきな方だと思ったら、おもろいエピソードもっておりました。
店主は
「若い頃、色々めちゃくちゃなことやっといた方が40代とかになったら良い思い出になって、良いよ、、、へへっ」
わたくし、感銘を受ける。
焼き鳥屋をあとにし
行きつけの割烹屋に行ったら、
近所で音楽を楽しみながら飲食できるお店をやってるおばちゃんと遭遇。
『自ら厳しい道を選ぶのが美学みたいなとこあるけど、
そんなんいいからさ、
だから楽しいことたくさんやんなさいよー』
と言われ……
またもや教えをいただきました。
なんかどうもわたくし、
この地に
多くの師
会いに来てるように感じている。
今まで聞いたことがない、いろんな良い話が聞ける。
ここまで辿り着けたのは、
『勇気出して一歩踏み出して、1人で街に出たから』
ということもある。
あとは仙台に勤めてる仲良いママさん社員に
『普通の人じゃ行かないんところなんだから!!自信持って!!』
と毎回耳にタコができるくらい言ってくる後押しがあるからかもしれない。
もちろん、居酒屋で出会った人からだけでなく、
働いてるときにお客さんからも色々と教えを受ける。
明日から正式に社員になります。
あと半沢直樹観ようー!
あと3年、あっという間の3年、
この地で頑張ろう。
※先日、居酒屋で出会ったおっとうの家に行って、くずかけ汁を食べました。郷土料理だそうです。
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