男性は褒められたい!だけど褒めるのが苦手な時は?
男性はたくさん褒めた方がいいってよく聞きますよね。
私も彼に対しては小さいことでも褒める様にしています。
でもこれは褒める練習をしたので「褒める」行為をしているというより、「思ったことを口にしている」方が強いです
褒める練習は難しいものではありません。
自然と褒められる自分になって、彼とより良い関係を築きましょう!
▤なぜ私だけ褒めなくちゃいけないの?
そんなふうに思う人もいますよね。
恋愛において、どっちが先というのは問題ではなくて、自分がしてあげたいと思ったらすればいいと思います。
また自分がして欲しい、と思うのであればまず自分から。
自分がお手本になって彼のいいところを褒めるのです。
私は友人の気配りの良さに感動してあの子はいつもどう視線を配って行動しているんだろう?どうしたらあんなに気遣いができる様になるんだろう?と観察したことがあります。
そして気を使えるように友人を真似していた時がありました。
こんなふうに誰かにやってもらった時に感動したら真似しよう、と思うことがあります。
人は鏡です。まずは自分から彼にしてあげることも大切ですね
▤褒める前にやりたいこと
褒められるって社会人になるとなかなかなくて、褒めるだけで彼にとって貴重な存在になれます。
しかも、そばで彼のことをよく見ているので他の人よりも一歩踏み込んだ褒めができる様になりますよ!
無理になんでも褒めるのは「尽くす」行為になってしまうし、彼もなんでもないことを褒めてもらえるので彼女に甘えてしまう部分も出てきてしまうでしょう。
褒めるにはまず、彼のことを本当に尊敬することが必要です。
思っていないことは口から出ないし、言葉にしても薄っぺらくなってしまいます。
本当に美味しいものを食べた時、自然と美味しい!と言えますよね
そんなに美味しくないものを食べる時、美味しい!とテンションは上がりませんよね
そんなふうに「勝手に口から出る」ことが必要です。
勝手に口から出るには心の底から思ってることが必要になってきます。
私もなかなか人を褒めるのは苦手でしたが今はすんなり褒めることができます。
それは常に人のいいところを探しているからです。
いきなり彼に向かってそれをやるのは難しいという人は彼ではなく、身の回りの人から褒めてみてくださいね。
褒めなくても例えば心の中でこの人のこんなところが素敵だな、と考えるだけでも大丈夫。
それが積み重なっていくと自然に褒められるようになります。
人を褒めるにはいろんな視点から人を見ることが大事です。
すぐに身につくわけではないですが、小さなことから始めると上手に褒められるようになるので少しずつやってみてくださいね!
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