Kanae Kurokawa

淡路島の一番南(南あわじ市)の地域おこし協力隊。お仕事内容は①SNSで地域の魅力を発信…

Kanae Kurokawa

淡路島の一番南(南あわじ市)の地域おこし協力隊。お仕事内容は①SNSで地域の魅力を発信②特産品の淡路手延素麺を使った食堂の運営③特産品のデザイン支援④DIYで民泊の開業を準備中。こちらでは、南あわじ市の観光情報、地域おこし協力隊の活動などについてUPしていきます◯

マガジン

  • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」

    • 385本

    稼ぐまち駆け込み寺で集った人たちから任意で自分たちの現場情報を発信していくリレーマガジン。

  • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「ここだけの話」

    • 44本

    地方の実践者たちがお送りする、他ではなかなか言えないここだけの話をお伝えするマガジン。課題だけでなく、自ら実践する人々だからこそ言える言うは易く行うは難しの地方で挑戦することの実態も赤裸々に語ります。

  • あわじ暮らし 移住者ブログ

    あわじ暮らし総合相談窓口の移住者ブログの執筆を担当することになりました。こちらのマガジンではその内容を転記していきます。

最近の記事

淡路島の家探し

もうすぐ淡路島に移住して3年、協力隊の任期もあと少しで終了。ほんとにあっという間で、もう大阪での暮らしを忘れつつあります(笑)3年目にしてやっと家を購入することが出来たので、今回は淡路島の家探し、めっちゃ苦労したので、そのことについて書いてます。 https://awajigurashi.com/blog/post-9753/

    • はじめてのテレビ出演

      二月の移住者ブログは、ひょんなことから関テレに出演することになったお話です。 つづきはこちら。

      • 冬でもカラフルな淡路島

        南あわじの冬の畑は葉物のグリーンがとっても綺麗!ついつい写真を撮りたくなります。 玉ねぎほど有名ではないですが、実は南あわじの冬レタスは出荷量全国一位。みずみずしくシャキシャキとした食感が最高なのでぜひ食べてみてほしい〇 つづきはこちら。

        • 近場でGOTOトラベルのすすめ

          11月末、GOTOトラベルキャンペーンを使って3年とらふぐを食べて来ました〜。コロナであまり遠くには行けないですが、近くの旅館に泊まるだけでちょっとした非日常間も味わえておすすめ。 今回使ったキャンペーン ①GOTOトラベルクーポン:宿泊料の35%オフ ②地域共通クーポン:宿泊料の15%分のクーポン ③だから行きたい南あわじキャンペーン:じゃらんから予約すると南あわじ独自のクーポンが使えて、宿泊料金が割引になる補助制度 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、自治体

        淡路島の家探し

        マガジン

        • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「現場の声」
          385本
        • 地方のリアルが分かるリレーマガジン「ここだけの話」
          44本
          ¥1,500
        • あわじ暮らし 移住者ブログ
          12本

        記事

          久しぶりのそうめん食堂

          11月の移住者ブログです。前から出店したいなあと思っていたイベントにお声かけいただいたのですが、コロナ禍なので積極的な告知もできず。人出の予想ができないイベントの仕込みって悩みます。。。そんなことを書いてます。

          久しぶりのそうめん食堂

          銭湯と島のお母さん

          10月の移住者ブログです。近所にある温浴施設は月額5200円で温泉入り放題!大好きすぎてほぼ毎日通ってます。そんなお話。。

          銭湯と島のお母さん

          コロナ禍でのイベント運営

          9月の移住者ブログです。だんだんとイベントも再開してきており、その流れで私も地元の農家の方とイベントを開きました。 どんなことに気を付けて運営していたのか? 続きはこちら。

          コロナ禍でのイベント運営

          慶野松原でゲストハウス開業準備中

          8月の移住者ブログです。現在、自宅を改装してゲストハウスを開業するための準備をすすめています。なぜならすてきな物件との出会いがあったから。。 続きはこちら。

          慶野松原でゲストハウス開業準備中

          二拠点生活やめます宣言!?

          7月の移住者ブログです。二年弱続けてきた二拠点生活ですが、旦那さんの仕事が在宅勤務となったことで、旦那が淡路島の家にコロナ疎開してきました。。。 続きはこちら。

          二拠点生活やめます宣言!?

          田舎で小さくはじめる食堂運営

          6月の移住者ブログです。今回はいままでこのnoteでも綴ってきた「そうめん食堂」の運営について書いてます。大きな資金がなくても、地縁がなくても、小さくはじめられるノウハウです。 続きはこちら。 https://awajigurashi.com/blog/post-7025/

          田舎で小さくはじめる食堂運営

          地域おこし協力隊ってなんですか?

          今月も移住者ブログを更新。今回は私がいまやっている地域おこし協力隊の仕事内容について具体的に書いてます。 つづきはこちら。

          地域おこし協力隊ってなんですか?

          淡路島と大阪の二拠点生活

          このnoteの執筆がきっかけで、淡路島の移住者ブログを担当することになりました。第一弾は私が淡路島に移住したきっかけについて書いてます。よかったら読んでみてください。 つづきはこちら。

          淡路島と大阪の二拠点生活

          まちに出れない!?地域おこし協力隊

          協力隊は会計年度任用職員に令和2年度から、地域おこし協力隊の雇用形態が地方公務員法の改正により、以下のように変わるそうです。要約すると、今までよりちょっとだけ厳しく管理するけど、そのぶん手当厚くするよ〜!ってかんじ。 ①雇用形態:一般職非常勤職員・特別職非常勤職員 → 会計年度任用職員 ②勤務時間:なし → あり(勤務時間が管理される) ③休暇:なし → あり ④分限・懲戒処分:適応なし → 適応あり ⑤服務:適応なし → 適応あり ※地域おこし協力隊には雇用契約がなく、業

          まちに出れない!?地域おこし協力隊

          地域おこし協力隊が稼ぐ意味

          基本的に協力隊活動では儲けられない!?前回は地元のイベント出店は意外と儲かるよ!という話をしました。 でも、地域おこし協力隊って基本的にお金を稼いではいけないんです。地域によっては稼いでもいいところもあるようですが、わたしの配属先の地域は基本的にNG。(でも副業可なので勤務時間外かつ、活動費を使わないでやる分にはOK。) でも、この特産品の淡路手延素麺をPRする食堂の活動をしたいと市の担当職員に相談したときに言われたのは、「食堂をしていただくのは構いませんが、儲けないでく

          地域おこし協力隊が稼ぐ意味

          意外と儲かる?田舎のイベント出店

          お客さんを待つのではなく、人の集まる場所に行く前回は、ゲストハウスを間借りして食堂を運営した時の苦労話をしました。 8月の海水浴シーズンはたくさんのお客さんで賑わいましたが、9月になるとめっきりお客さんも減り、店舗運営は厳しいと痛感。今後、この場所での営業は厳しそうだと判断し、契約更新しないことに決めました。今後の営業はどのようにしようかと考えていた矢先、素麺を食べに来てくれたお客さんから「今度うちの施設でイベントをするので、そこに出店してみませんか?地元の名産品を使ってい

          意外と儲かる?田舎のイベント出店

          田舎で飲食店やってみた、理想と現実

          とにかく先回りプロモーションが大事「田舎で飲食店営業しながらスローライフ」こんな夢を抱いて田舎に移住する人、いると思うんです。結論から言うと、プロモーション活動をしっかりしないと誰も来てくれないよ。というお話。 移住後4か月で食堂をオープン私は2018年4月から兵庫県南あわじ市で、地域おこし協力隊として特産品のPRの仕事をはじめました。その仕事の一環で、特産品の淡路手延素麺を実際に食べてもらってPR出来るお店をやろうと思い、素麺シーズンの8月までにオープン出来るよう準備を

          田舎で飲食店やってみた、理想と現実