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読書記録2 『三四郎』突然夏目漱石が読めるようになった

こんにちは、だるまです。設計の中間発表が終わりまして、ひと段落です。

さて、本題。

突然、夏目漱石が読めるようになりました。

小学生で背伸びして一行だけ読んだ『吾輩は猫である』。

中学生で48ページで挫折した『こころ』。

高校生で教科書に載っていて、やっと読めた『こころ』。


読書好きと公言しながら、今まで夏目漱石とは疎遠でした。

しかし今回読んだ『三四郎』は、あれよあれよとあっという間に読破。
どうしたのでしょう。

成長したから?そもそも『三四郎』が面白いから?だるまの今の状況と似ているから?

そして愛読する『夜は短し歩けよ乙女』が似ているような気もするのです。この比較は別のnoteに書きたいなと思います。

理由は色々と考えられますが、兎にも角にも夏目漱石に対する苦手意識が和らいだのは事実です。

続けて『草枕』を借りました。まだ手をつけてないけれど。

古典に挑戦していきたいものです。

かしこ

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