手帳会議の誘惑

来年使う手帳を探しまくった結果、noteの「今日のあなたに」欄は、ほぼほぼ他の方の手帳会議の記事で埋め尽くされている。

その下のテーマも「手帳会議」「ノート術」「手帳」「手帳術」「文房具」とどんどん手帳に侵食されている。まずいまずい、幸せな悲鳴。

実はもう9月中旬には来年の手帳をどれにするか決めていた。

遡ること4年前。2019年にniko and…のアウトレットで見つけた手帳を、何かも知らずに気に入って使っていた。

そして2023年、丸善丸の内の手帳コーナーを彷徨っていたら、見覚えのある表紙に出会ってしまった。

「4年前に使ってた手帳、HIGHTIDEっていうところのだったんだ!!」

私が4年前使っていたのはB6スリムサイズ。
ちょっとしっとりした皮っぽい生地で、手にすっぽりおさまる。

「カバーは家にあるし、中身だけ新しくしよう!」

ということで、ほぼ日手帳、自分手帳、日の出と日の入りが書かれている手帳などいろいろ目移りしていたが、「HIGHTIDE、君に決めた!」となった。


手帳も決まったところで一件落着…とはならず。

私が買った手帳は週間バーチカルで、12月始まり。
始まるまで2ヶ月あるが、手帳への夢は膨らむばかり。

「よし、練習しとこう!!」

と、色々な手帳の活用法を検索する毎日なのである。
そしてホーム画面手帳記事だらけ地獄。

そもそも、紙の手帳を復活させた理由は就活&研究のバランスをとって、1日のスケジュールを時間単位で可視化したかったから。

しかしnoteで記事を読んでいると、起床時間やご飯の記録、体調管理などいろいろ楽しそう&必要そうな記録があって目移りしてしまう。

できれば複数冊ではなく一冊で情報を完結させたいので、今は何を手帳に書いてどうしたいか模索中だ。


それとは別に「何でもノート」というのを続けていて、今40冊目に突入し1年で8冊ほど使ってしまうので、これの運用&管理方法も考えたいと思っている。

「いっそのこと1日1ページかけるほぼ日手帳がいいのでは??辰年のやつかわいい…」
とか、
ロルバーンのメモがたくさんついてるやつなら1年で2冊とかに収まるんじゃ…?」
とか、
様々な手帳の誘惑にかられる日々だ。

早々に挫折するかもしれないけど、夢見てワクワクする時間は充実しているからその時間を楽しむのはいいことな気がする。

手帳に期待しすぎないで、楽しんで書けたらいいなと思う。

そろそろ手帳会議(再)を本格的に開催するかもしれない。

かしこ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?