記録するということ
こんにちは、だるまです。梅雨入りしたようですが、季節を先取り、夏っぽい写真を選びました。
記録する意味は何か
だるまは記録が好きです。メモ魔、と言ってもいいかもしれません。手書き、デジタル厭わず言語化・視覚化するのが好きなようです。
そもそも記録は何の意味があるのでしょうか。
大学1年生の時、歴史の授業で「文字は忘れるために発明された」と聞いたのを覚えています。
頭の中に入る情報の容量は限られていて、何か記録することで頭から取り出し容量を増やすのかもしれません。
「忘れるために、記録する」
逆説的なようで本質な気がします。
もちろん全部覚えていられる方もいて、それは一種の能力だと思います。
いま記録しているもの
・行動ログ
・思ったことメモ
・読書記録
・献立
・ジョギング
・筋トレ
・note
行動ログ、思ったことメモ、読書記録
行動ログと思ったことメモ、読書記録は同じノートにまとめています。
その方法はこちらの『情報は1冊のノートにまとめなさい』をご参照ください。
設計のスタディなども書き込むため、大体2週間でノートが新しくなります。
行動ログについては、『スタンフォード式 人生デザイン講座』を参考にしています。
自分が熱中している行動をゲージで表すので、「自分こんなことが好きなんだ」と新たに発見できます。
献立
献立は、1週間分のメニューを週一でスプレッドシートに記入します。
1年間記録すれば、メニューに迷うことがなくなりそうで、わくわくしています。
ジョギング、筋トレ
運動の記録は、NIKEのアプリにお世話になっています。
継続できているのもアプリのおかげな気が。何アクティビティ、何分筋トレをしたかなど記録してくれています。↓だるまの記録です。
note
最後にnoteです。公開しているという意味で、今までの記録とは性質が異なるような。
下書きし、見直し、発信する。
「他者を意識して記録する」というのは初めての経験なので、勉強になります。
ゆるゆる続けていきたいです。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。
以前書いた「習慣にしていること」と被る部分もありますので、興味のある方はこちらもどうぞ。
かしこ
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