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『メタバース推進協議会発足。乱立?カオス?』~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.4.19【学習】
今日は「メタバース推進協議会発足。乱立?カオス?」に注目!
・養老孟子さんが看板のメタバース推進協議会が18日に発足
・メタバース団体「乱立」もいいじゃない。囲い込まない。
・メタバースは乱立してカオスと化すかもしれない?
・検索やポータルが欲しい
・「メタバース×NFT」4つの仕事分野
後半
・MetaMask、iCloudバックアップ無効を推奨
・バーチャルカジノNFT販売停止命令
・JPYC、Astar対応!先着1万名にASTRトークンプレゼント!
おつかれさまです。モリプトタツヤです。
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■トップニュース
↑養老孟司さんが看板の
「メタバース推進協議会」が発足。
メタバース団体乱立
という表現もよく言われますが
メタバースの盛り上がりの象徴なので
たくさんできて仕様や制度の検討、
企業やユーザーの参入が進めば
結果OKだと思います。
それにWeb2の頃のように派閥争いで
どれかひとつにしか所属しないなんて
こともなくていいと思いますし。
役割分担なら全部に入ればいい。
協調領域は協力すればいい。
囲い込みや利権的な発想は
Web3ではナンセンスです。
↑相互運用性、規格の共通化が大事。
「メタバースでは、インターネット上のリンクをクリックするように、テレポートで移動できるようになる。これはオープンな標準に基づいて構築される世界だ。メタバースの可能性を解き放つためには相互運用性が欠かせない」と、Zuckerberg氏は10月のメタバース宣言で述べ、デジタル製品はサービスをまたいで利用できなければならないと主張した。「オンライン世界で購入したアイテムや作ったアイテムは、さまざまな場所で活用できる。特定の世界やプラットフォームに囲い込むべきではない」
↑オープンメタバースという
無数にメタバースが作られても
アイテムやアバター、人間関係などが
共通化されている世界が理想で、
個別のバースサービスが「囲い込む」のは
住むメタバースにとって永続性がない。
でもこれがMetaのザッカーバーグ氏の発言
なところがちょっと意外です。
きっと囲い込むと思うので。
サービスごとにログインが必要で、使用する通貨も、連絡先、アバター、アイテムの保管庫も違う現在のインターネットにうんざりしているなら、かさばるヘルメットをかぶってログインしなければならなくなる日を待とう。
↑ある意味今のWebサービスがそう。
企業ごとに、人ごとに自分のバースを
持つようになった時に必要なのは
検索やポータル。
今のバース空間は複数のサービスを
横断して検索ができない。
メタバース用の検索やポータルが
ほしいですよね。
↑メタバースがNFTを取り入れる流れ
の整理をしつつの
メタバースお仕事図鑑
なのがよいですね。
↓昨日ご紹介した
ねむさんのインタビュー記事、
ねむ:いろいろあったので仕方ないと思うんですけど、メタバース界隈の人はNFTという言葉に対してちょっと神経質になりすぎているかなって思ってますね。NFTと言っても、誰もが価格操作の目的で誤情報を流している人ばかりでは決してなくて、純粋に技術や可能性を信じている真面目な人もたくさんいます。「NFT帰れ!」って言わなくても、「NFTとメタバース関係ないんですよー、メタバースこっちでーす!」って、”深み”へ案内すればいいかなと思いますよ。
↑今のメタバースはクローズドで
個々のサービスに閉じているのが
寂しいし永続性のリスクがあるので
「住む」には不適当。なのでいつか
NFTは必須になると考えています。
NFTとメタバース関係ないんですよー
とは考えたくないんですよね。。
■事件・事故
MetaMaskは、ハッキング防止策として、iCloudデータバックアップを無効にするようユーザーに呼びかけている。
今回の注意喚起には、数日前にユーザーであるDomenic Iacovone氏が何者かにiCloudアカウントを乗っ取られ、Mutant Ape Yacht ClubやGutter Cat GangのNFTやエイプトークン(APE)を含む合計8,300万円相当の資産を失ったと主張した背景がある。
ハッカーが同氏のiCloudアカウントを操作し、ウォレットのKeystoreを盗み出したようだ。(Keystoreとは、取引の認証に必要なウォレットの秘密鍵を暗号化したJSON形式のファイル)
↑クラウドストレージなしは不便。
Web3のウォレット認証の根本的な
UXの問題を表していると思います。
ウォレットには「自分の履歴」のすべて
が保管されます。一番使うデバイス、
一番使うウォレットが一番育つ。
だからiCloudに限らずいろんなサービスに
つなぎまくるのがUX的には正解。
Keystoreはバックアップされないように
するか、より安全なバックアップ方法が
確立するかが必要です。
■メタバース・VR/AR関連
↑アップル税はウェブ版だとゼロです。
↑最近のニュースまとめです。
■ガジェット関連
↑カメラが付いているような見た目、
VRだけでなくAR/MRもできる
XRゴーグルになるのかな。
↑ARグラスはまた別に出す模様。
■NFT関連
MoonbirdsはPFP(プロフィール画像)系のNFTシリーズ。レアリティや個性がそれぞれ異なる10,000点のフクロウから構成されており、NFT保有者は限定クラブ「PROOF Collective」への会員権や限定ディスコードへのアクセス権などの特典がもらえる。
また、Moonbirdsはネスティングと呼ばれる独自の機能を有しており、NFTをウォレット内で保有する期間に応じて、付与されるエアドロップなどの報酬と共にネスト(巣)がアップグレードされていく仕組みとなっている。
長期的には、Moonbirdsを手かげるPROOFチームは、独自のメタバース構想「Project Highrise」も控える。「果てしなく続く」従来のメタバースとは違い、Moonbirds保有者が最初にアクセスできるものを予定しているという。
4月17日現在、絵美さんは「ゾンビ飼育員」くんを超える大きなニュースを生んでいる。
長男に触発されてスタートした自身のNFTアート作品「Shinsei Galverse(新星ギャルバース)」が、爆発的なヒットを記録したのだ。
着想を得たのは、絵美さんが以前から好きな1980年代から90年代の「SHOWA(昭和)」テイストのアニメだ。イラストレーターの大平彩華さんとタッグを組み、髪型や服装、目の色や形などがひとつひとつ違う「ギャル」イラストをコンピューターで8888体生成した。
4月14日にOpenSea上で売り出し始めると、話題が話題を呼び、わずか数時間で完売。OpenSeaの「Top NFTs」ランキングでも一時的に1位を獲得、二次流通で取引されている額を含めて、4月17日時点での取引総額は、なんと3600ETH(日本円にして13億円以上)にまで達している。
NFTは投資家の関心が急増しており、証券取引委員会(SEC)は、場合によっては証券とみなすことができるかどうかの正式なガイダンスをまだ示していない。
テキサス州証券局の執行ディレクターであるジョー・ロタンダ(Joe Rotunda)氏は「規制当局はメタバースにおける証券的な募集の方法を多数発見しています」と述べている。
↑またもNFTやFTが証券なのか問題。
日本の賭博法の規制とは論点が違い、
賭博だからNGというわけではなく
証券ではないと顧客に告知すると詐欺
という問題。
リップル裁判も結審していないのに
「詐欺」として販売停止命令を下す
ことに違和感を感じます。
NFT最大のマーケットプレイスであるオープンシー(OpenSea)の広報担当者は「サンドベガスのNFTコレクションは、私たちのサービス規約に違反しているため、Sand Vegasトークンの売買と譲渡を無効にしました」と説明している。
↑別の問題を抱えているのかもしれません
が、もし
OpenSea運営が米SECと連携しているなら
ちょっと違和感があります。
■Web3全般
一宮:一部のトップティアVCはシェアしないことで有名です。全部自分たちで投資するか、そうでなくてもファウンダーと仲のいい2〜3人を加えるだけ、みたいな状態が一般的だったと思うんですけど、だんだんそういうやり方が嫌われる傾向が出てきている気がします。
クリプトのような分散型の世界でグローバルファーストなプロダクトを作ってると、それを嫌うっていうのはすごく合理的だと思います。できるだけいろんな人にモノを使ってもらうためには、ステークホルダーになってもらうのが手っ取り早いですから。
↑暗号資産とかブロックチェーンとか
いうより
お金のデジタル化
という言葉遣い、いいですね。
■日本の動向
日本はCBDCの制度設計が将来の決済システムの在り方に依存するため、「スウェーデンのように段階的・計画的に拡張して行くやり方の方がフィットする」と指摘した。
■国際動向
■Twitter買収
■チェーン・コイン関連
↑JPYCのおかげでAstarが身近に!
AstarのDAppsも増えるでしょうし
未来のためにASTR持っておくと
いいことあるかも!
■取引所関連
暗号資産(仮想通貨)取引所FTXを創業した30歳の富豪、サム・バンクマンフリード氏は財産を手放す意向だという。ブルームバーグのジーク・フォウ記者が解説する。動画リポート。 (Source: Bloomberg)
■投資関連
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