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『SDGs×Web3、SDGs×メタバース』~【新しいWeb3ビジネスのアイディアのタネ】・Web3ニュース2022.5.2

今日は「SDGs×Web3、SDGs×メタバース」に注目!
・Web3×SDGs-ジョブマーケットプレイス「ソーシャス」
・Web3、特にDAO自体がSDGsと根源的に相性がいい
・Metafrontier、メタバースでSDGs達成した2030年の地球「Meta EARTH」

後半
・Next STEPN「Sweatcoin」無料で始められる!
・Echo Show 15がNFTに対応しないかな
・メタバースが当たり前になる日「必ずくる」TBS宇内梨沙アナ


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

SDGsコミュニティアプリ「ソーシャス」を運営するソーシャス株式会社は、SDGs達成を目指すプロジェクトとSDGs達成に興味ある人材をマッチングする分散型SDGsジョブマーケットプレイスをソーシャスアプリ(iOS & Android)にリリースしました。

このプロダクトは、SDGs達成に興味ある人材に、自分にぴったりのSDGsプロジェクトとの出会いを提供し、インパクト団体の人材採用の課題を解決します。ブロックチェーン技術を利用することにより、透明性、分散型意思決定、廉価な手数料を確保します。

SDGs×Web3、SDGs×メタバース
というワードがキャッチーです。
いろんな意味で可能性を感じます

このリリース内容そのものについては

カード会社や銀行送金の手数料を
トークン払いにすることでオフする、

「インパクトスコア」と名付けられた
社会課題貢献度をポイント化し
ブロックチェーンに刻むことで観察可能
にし、データの信頼性を上げる、

課題ごとのコミュニティをDAO化し、
インパクトスコア700以上の人だけが
mintできるNFT所有者が意思決定する
仕組みを有する、

など、
Web3をSDGsジョブの人材マッチングに
応用するなら何ができるか?

に腐心した跡がたくさん見られる
リリース内容になっています。

Web3、特にDAO自体がSDGsと
根源的に相性がいいと考えています。

株式会社と比較して、
事業目標の達成ために人が集まり、
組織のため、組織の発展または延命の
呪縛から放たれています。

組織ではなく目標に対して集合するため
社会的意義がきちんと設定できないと
人が集まりませんし、組織延命のための
大義のない「前年比〇%アップ」の目標
は設定されません。
株主要請による無限のノルマアップは
大量生産大量消費を促します。
SDGsの理念と逆です。


生活費の半分をこういうプロジェクトに
コミットできればストレスは半分ですw
サブジョブとして参加する、
週末参加するなどもアリだと思います。

昨今耳にする「FIRE」という
経済的な自由の獲得も、
遊んで暮らせる莫大な富ではなく
仕事上の理不尽から脱することが目標
と捉えるとやはり
Web3の時代は来るべくして来た
と考えられます。
その方が人間として永続性があります。
つまりSDGs!


パジさんの『Nouns』×『Me+🌏 Japan』
(メタアースジャパン)かと思ったら
SDGsのプロジェクトです。

SDGsをすべて達成した2030年の地球をパラレルワールドのメタバース「Meta EARTH(メタアース)」を5月16日にローンチします。

↑パラレルワールドが作れる
メタバースならでは。

よくスパコンで再現した環境変化CG
を報道番組などで目にしますが、
その中にVRでダイブして体感できれば
身体感覚として実感が得られるはず。

このMeta EARTHでは上記の通り
「SDGsをすべて達成した2030年の地球」
を表現しています。

逆に達成していない未来
=おそらく現実のバッドシナリオも
同時に体験できた方が、と考えましたが
Meta EARTHプロジェクトの皆さんは
すごくポジティブでアクティブな方
なのだろうと思います。
ディストピアではなくユートピア
イメージに打ち込む。

Meta EARTHは、この17個のすべてが実現した2030年の地球を現在にメタバースで創り出し、SDGs達成に向けて、あるいは人類や地球の平和な未来のために活動する企業や団体、国や自治体、グループや個人がヘキサルームを通じてその活動を広め、更にはその応援や活動参加も可能にする大規模な思考実験のパラレルワールドなのです。

メタバースという仮想空間だからこそ実現可能なもう一つの地球を表現することで、多くの人に守るべき地球と平和のイメージを共有し、ジョン・レノンの有名な歌「イマジン」のように、想像してごらんと問いかける。想像を生み出すための創造空間を生み出すということなのです。

↑メタバースのいいところは
「想像してごらん」を「体験してごらん」
に置き換えられること
だと考えています。
想像力も大事ですが、体験のインパクトは
やっぱり強烈です。

スパコンが使えるどこかの研究所
でしか体験できなかった
パラレルワールド
をお茶の間で体験可能にする
のがメタバースの可能性のひとつです。

デジタルツインやミラーワールド
という現実世界のバーチャル版
ではなく、
実在しない並行世界を作ることができ、
その体験者を世界中に何万人も生み出せる
のがメタバースの凄いところ。


■NFTゲーム・GameFi・P2E関連

↑STEPN、本当に爆発的に人気ですね。
歩くだけで稼げる、数万単位で稼げる、
みたいな情報が人気を加速させてます。
誤解や誤情報も多いのでDYORですが、
歩いて稼ぐMove To Earnは他のアプリも
含めて広がりを見せています。

今は招待コードがないと
新規参加できなくなりました。
(誰か招待ぷりーずw)
いったん過熱感を落ち着かせる
目的のよう。

↑Next STEPNとして注目を集めている
Sweatcoin』。

こちらはSTEPNと違って初期費用0円
で始められます。今はβテスト中で
今は「換金」はできませんが、
Amazonギフト券やNetflixのチケット
などのモノとの交換は可能です。

そして8月ごろにはトークンの上場
決まっています。
いくらの値段が付くかを楽しみに
今から歩いて稼ぐのがよいですね。

将来は自転車など歩く以外の移動手段
でもトークンが稼げるようになる
予定も発表されています。
Sweatcoinは
Cycling to Earn
として注目を集める可能性あり。

「招待」でスタートすれば最初から
トークンがもらえますので
有利に始めるならこちらからどうぞ


↑もっと凝ったゲームもPlay to Earn
として開発中。日本発の稼げるPRGです。


■NFT関連

↑妄想ですが、Echo Show 15は
きっとNFTアートの表示機能を実装する
と思ってます。
ウォレット接続すると自分の所有する
NFTを表示できる。
こんなお手軽で高機能な
デジタルフォトフレームは超需要あり!

うちではEcho Show 8を使っていますが
ちょっとちっさい。
できればEcho Show 24 NFTなんてもの
が発売されるといいな!


■メタバース・VR/AR関連

↑うなぽん!!
TBSラジオ『アフター6ジャンクション』
木曜日のパートナーとして
ライムスター宇多丸さんとゲーム談義に
花開かせています。

SNS(ネット交流サービス)やキャッシュレス決済、オンラインデリバリーなど新技術やサービスには疑心暗鬼になりがちですが、人々の生活を便利にさせるものは、いずれ流行(はや)る――。私はメタバースが当たり前になる日が必ずくると感じています。

ゲームワールドに住んでいるレベルで
夜通しゲームしているうなぽん、
VRの可能性を肌身に感じられるのだと
思います。
うなぽんならエルデンリングの中にも
住めてしまうなきっと!

ゲーマーうなぽんをご存じない方は是非
TBSラジオ『アフター6ジャンクション』
木曜日18時~を一度聴いてみてください。
うなぽんワールドにハマること間違いなし!

↑首を痛めそう。。
でも異世界で寝るのは楽しそう。

VRは人間の現実世界の一部をおきかえるのか? そう聞くと、マーフィーさんは「もうそうなっている」と答えた。
「VR上で創造的に空間を共有できる。人は現実の外の経験として夢を見るし、幻想も抱く。VRは現実の延長にすぎない」

↑天体観測をメタバースで再現含めて
できれば相当楽しそう。
「空」を再現したメタバースって
今あるかしら?たぶんない。
としたらチャンス!


■イベント

↑暗号資産分析イベントが5月6日開催!
安定安心の「あたらしい経済」さん主催。

今年の暗号資産マーケット情勢は悪材料が多い。
それに対してどうするべきか。

特に今週は米国のFOMCや各種指数の発表
もあり、それを織り込んだ解説が聞ける
のではないかと思います。


■DAO関連

↑うらやましい!
「実際に構築してみた結果」という記事、
DAOのアイディアを思いついて、
それを相談する相手(DAOとは何か?を
説明する必要がなく、実際に構築できる
技術者スミスさん)がいて、
報酬関係なく翌日までに作れる関係性。

雑談会や何でも質問会、協力者募集
のニーズがありそう
な気がします。
個人的にも相談したいこと、
実現できそうで詳細を詰めたいこと
がたくさんあります。
ライトなWeb3相談グループ、よさそう。


■国際動向


■国際動向

 IMFのアベベ・アムロ・セラシ(Abebe Aemro Selassie)アフリカ局長は、仮想通貨を法定通貨とするには財政の透明性とガバナンスの枠組みを備えた「堅牢(けんろう)な」決済システムが必要だと指摘。仮想通貨を各国が直面する問題の「万能薬と見なさないことが非常に重要だ」と述べた。

 中央アフリカは世界最貧国の一つで、9年にわたる内戦など多くの問題を抱えている。経済は鉱物採掘に大きく依存しているが、そのほとんどは非合法に行われている。


■チェーン・コイン関連


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