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『ファンという関係性がある場所では応援を通じて経済が回る世界をWeb3で作ることができる』~【新しいWeb3ビジネスのアイディアのタネ】・Web3ニュース2022.5.12

今日は「ファンという関係性がある場所では応援を通じて経済が回る世界をWeb3で作ることができる」に注目!
・音楽トークノミクスでWeb3時代の新たな音楽経済圏の創造を目指す。音楽NFTプラットフォームΞXÐmusic
・Jeff Miyahara×コムギSpace対談
・アカツキ、25億円規模のWeb3特化ファンド「Emoote」を設立

後半
・JPYC発行額10億円にー9カ月で10倍に拡大した理由
・テラ大暴落、救済の手も


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

ΞXÐmusicの音楽トークノミクスとは
Web3時代は、アーティストとファンがよりダイレクトにつながり、これまでにない新しい関係性でメリットを享受し合う多様でユニークな音楽経済圏が世界中にたくさん作られていく時代となります。

ΞXÐmusicの音楽トークノミクスは、ΞXÐ MUSIC NFTにより、アーティストとファンが新たな独自の音楽経済圏を作り、繁栄させていく事ができる事を目指した仕組みです。
特に音楽ファンが単に音楽を聞くだけにとどまらず、音楽を聞く事、応援する事でメリットを得る事、アーティストと一緒に賞賛される仕組みの実現はΞXÐmusicの大きな特徴であり、新たな価値としてもっとも力を入れて実現を目指す部分です。

↑ものすごく共感します。
音楽業界に限らずファンビジネスは
これまで一元的で一方通行だった
という課題を解決しようとする
素晴らしいビジョンだと思います。

アーティストやクリエイターも、
リリース→買われる
の短期間の関係性を繰り返すことが
ツライという話をアニメ業界の方に
伺ったことがあります。

アーティストや作品とファンとの間に
独自の経済圏が無数に作られ、
リリース単位ではなく制作プロセスや
リリース後の共感の直接共有と次回反映
など長い関係を作ることが
アーティストとファンお互いのため
になる世界。とても温かいです。


↑昨日Twitter Spaceで
Jeff Miyaharaさんとコムギさんの対談
が急遽開かれました。
約1か月間アーカイブで聴けますので
リアルタイムで聴けなかった方は是非。

ファンとミュージシャンの新しい関係
とその中から循環的に生まれる収益。
いかにこれまで一方通行だったか、
これからどう変わっていくかなど
Jeff Miyaharaさんの視点を共有して
もらえた素晴らしい回でした。

音楽業界やミュージシャンだけでなく
ファンという存在があるところすべてで
新しい関係性でメリットを享受しあう
無数の経済圏ができる可能性。

行きつけのパン屋さんでも、
勤め先の会社でも、
ラジオ番組でも、
住んでいる街や国でも、
ファンという関係性がある場所では
応援を通じて経済が回る世界を
Web3で作ることができる。

そう信じています。


↑Jeff Miyaharaさんとの対談Space
を開いたコムギさん、
Web3特化ファンド「Emoote」
設立おめでとうございます!

私たちはトークンを中心とした経済圏の持続的成長のためには「好き」や「共感」といった「感情価値」を土台にしたNFT消費がトークノミクスを健全に成長させていくモチベーションとなる、と考えています。その上で、世界で愛されるキャラクターや作品を創出してきた日本のクリエイター・エンターテインメントはWeb3によってさらに飛躍的な成長が見込まれると考えています。

これまで多くのクリエイターの皆さんとエンターテイメントやメディアを創出してきたアカツキだからこそ、Web3においても「感情価値」を創出できる投資家、クリエイター集団でありたい。そのような想いから、Emotionを大切にするWeb3特化ファンド「Emoote」を設立いたしました。

↑やっぱり同じ世界観、
ファンという関係性がある場所では
応援を通じて経済が回る世界を
Web3で作ることができる。

そんな世界を作る一役を担えるように
がんばります。


↑そんな世界構築をしている方が
一堂に会する
『ブロックチェーンEXPO』
が昨日から東京ビッグサイトで開催中。
冒頭のΞXÐmusicもここで発表です。

本日午後~夕方に行きます!
いいご縁がありますように!


■メタバース・VR/AR関連

↑うちの中2の息子も
「放課後はメタバースで会おう」
を何年もやってますね。
LINEでボイスチャットをつないで
話しながらFortniteやMinecraft。
メタバースという言葉が流行る
ずっと前からこのスタイルです。

メタバース内におけるライブ&コマース事業として、ライブエンターテイメント(興行事業)、ファンコミュニティー(会員事業)、グッズコマース(物販事業)の3つの事業

を手掛けるピアズさんが
養老孟司さん看板の
メタバース推進協議会に入会。



■ガジェット関連


■NFT関連

・Web3時代を生き抜く企業のマインドセット
・日本人NFT アーティストの優位性
・快進撃を続けるRTFKTベンワ・パゴットのモットー

Flowのファンドは、1つのチームが資金を分配するのではなく、参加する投資家が個別に資金の割り当てを行う点が特徴だという。

ダッパーラボのCBO(最高ビジネス責任者)のMik Naayemは、「このファンドはどんなタイプの起業家でも、その人に合った方法で支援できる方法を確立した」と述べている。

「CAPTURE X」が、一般消費者にとってなじみが薄かった脱炭素ハードテックとの橋渡しとなることや、それによりCO2の削減・利活用が身近に感じられること、地方創生(ふるさと納税)との組み合わせ、またデジタルツインと日本のアニメやゲームキャラクターとの連携の可能性、そして世界中の設備を対象とできることによるサービスの広がり

米大物アーティストのマドンナ(Madonna)が、NFTコレクション「創造の母(Mother of Creation)」をリリースすることが5月10日分かった。 このNFTコレクションは、デジタルアーティストのビープル(Beeple)氏と1年にわたるコラボレーションによって創作されたものだ。

↑キャンペーンでの無料配布が
増えてます。
Adamもエアドロ対応。
↓そしてドンキでNFT配布。
小売店で初なんだそうです。


■NFTゲーム・GameFi・P2E関連

ティエップ氏によると、現在同ゲームのダウンロード数はおよそ15万回、1日あたりのプレーヤーは約5万人、うち75%が日本のユーザー。「日本市場で受け入れられたので、次は欧米市場を攻めたい」とティエップ氏は話した。

↑Axie Infinityもベトナム製。
NFTゲームはベトナム強い。


■国際動向

英国政府は10日、今後検討する一連の立法案の一部として、暗号資産(仮想通貨)に関わる法案を2つ発表した。仮想通貨の安全な導入や、不正金融への使用防止を掲げている。

↑不正防止対策の法案化はもちろんですが
「安全な導入」と導入を進めることを
前提にした法案が出ること自体が前向き。

↑世界のハブになる!という意気込み。
暗号資産・ブロックチェーンへの投資が
世界で活性化していますし、製造業や
観光業などこれまでの稼ぎ頭は厳しい
ので、これから伸びていくWeb3分野に
国として前向きな姿勢と具体的な法案を
示すのはとても効果的だと思います。


■チェーン・コイン関連

──JPYCは2021年11月、サークルから出資を受けている。 岡部代表:約1億円の出資を受けた。サークルが海外のステーブルコインに出資した初めての案件だった。出資意図として、世界的にステーブルコインのプロトコルが統一されたほうが便利ではないかという考えがある。例えば、ドルや円、ユーロなどのステーブルコインで相互運用できれば、為替の両替も非常に楽になる可能性がある。

↑世界的に相互運用でき両替する需要
はなるほど!でした。

暗号資産長者のような富裕層によるインバウンドにも期待している。2021年12月から、松屋銀座でJPYCを使った代理購入ができるようになった。ビットコインなどをJPYCに替えて買い物したほうが、日本円に両替するよりも低廉な手数料を実現できる可能性もある。

↑対応しているお店の拡大は要
ですが、
リアルな人の移動は必ずあり、
両替手数料はクレカ決済でも
馬鹿にならない額になりますので
富裕層のインバウンド、かつての
「爆買い」の際には使いたいですよね。

円安は今後も続くと見込まれている
ので、行動解禁後は
インバウンド客も対応店も増えそう。

↑ガチホ勢が多いですし裏付け資産で
ゴールドのような用途が多いですが
「塩漬け」と称するのは違うかな。

ルービニ氏は、「デジタル化」ということは中心的なアイデアではなく、むしろインフレや地政学的リスク、環境リスクへのヘッジという観点から発想したものだと続けた。
金融緩和や、脱ドル化を進める一部勢力により、米ドルの基軸通貨としての地位が危険にさらされる可能性があるとの認識も示した。
その上で、「より弾力性のあるドル」となるような新たな資産を生み出そうと取り組んでいるという。

↑無尽蔵・恣意的に刷られるドルと
流通管理する仕組みの中央集権性
へのアンチテーゼとして
ビットコインが作られたストーリー
を考えるとデジタルドル的なコレは
受け入れられるのかな?と思ったら

この「United Sovereign Governance Gold Optimized Dollar」は、ルービニ氏が共同設立した資産管理会社アトラス・キャピタルが、a16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)が支援するWeb3.0開発会社Mysten Labsと提携して開発する計画だ。

↑a16zも絡んでました。
Web3民というより投資家ですから
可能性があるものに張りますよね。


■テラショック


■取引所関連


■投資関連

↑今朝はまた大暴落してました・・・
胃が痛い。

ビットコイン(BTC)を担保として借りた約270億円(2.05億ドル)についてコメントした。
1BTCの価格が約46.4万円(3,562ドル)まで大幅に下落して担保不足に陥った場合もビットコインは売らず、他の資産を担保として追加する考えだと説明。このコメントは、ビットコインの価格がこの水準まで下がっても、同社がビットコインを売却する意向はないことを示唆しているとの見方が上がった。

↑ビットコインの未来の値上がりを
信じます。こう言わないと自分で
引き金を引いてしまいますし。

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