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日本語に”気”のつく言葉がたくさんあるのは…

日本語には、”気”のつく言葉がたくさんあります。


元気、やる気、気配、勇気、根気、陽気、陰気、運気、気運、英気、色気、気力、強気、弱気、気丈、呆気、嫌気、気鋭、心意気、正気、気性、健気、気楽、気合い、乗り気、呑気、活気、平気、人気、内気、気配り、気遣い、気品、気兼ね、気高い、気晴らし、気分、気心、雰囲気…
気にする
気にかける
気を付ける
気のせい
空気を読む
病は気から


まだまだ挙げればキリがないのですが、これだけ日本語に”気”のつく言葉が多いのは、なぜだと思いますか?




* * *



「あの人は、元気だな」
「このお店は雰囲気がいい」
など

”気”は目に見えるものじゃありませんが、確かに感じるもの。

気は、エネルギーとも言い換えることができます。


日本語に”気”がつく言葉がたくさんあるのは、それだけ”気”が重要だからだと思うのです。

もっというと、気を整えることが大切だから。


気がつく言葉をよく観察すると、人の状態や特徴など人間に関して使われる場合と、場(所)に対して使われることが多いです。


・人(自分)
・場(場所)

この2つの気を整えることが重要だと、私は考えています。

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先日、LINEの読者の方に同じ質問をしたところ、反響が多くありました。
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それでは、また!


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