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"「求む50代」若手経営者が欲しがるベテランとは" 日経電子版:出世ナビ「次世代リーダーの転職学」より

こんにちは。株式会社morich 代表取締役 All Rounder Agentとして、
All Roundにご支援をさせていただいております 森本千賀子です。

連載中の「NIKKEI STYLE」にて 最新記事が公開されました!

「求む50代」若手経営者が欲しがるベテランとは

私はluckyなことに、必要なタイミングで人生の示唆を与えてくださる師・メンターの皆さんから多くの学びを得ながら何とかやってこれました。

まさに、同じようにビジネスのことだけでなく、人生の師として壁打ちしていただける存在を求める声が増えています。メンターやアドバイザーとしての依頼です。

文中には、私の師匠の”代表世話人”杉浦 佳浩さんもご紹介。世の経営者の指南役・サポーター・メンターとして大活躍。杉浦さんのホームページには五十音順に応援・支援されている企業がずら―っと並んでいます。

本気で向き合い、時には横に並んで伴走いただく姿勢には頭が下がります。
杉浦さん、いつも多くの学びを本当にありがとうございます。

今回同様にご活躍されているミドル・シニアの皆さんには、次のような共通点が見られます。

●多くの経営者との接点を持ち、ネットワークを築いている
●「肩書」で仕事をするのではなく、実務能力を磨いている
●過去の経験・事象について、因果関係を分析・整理・理解しており、目の前の課題に当てはめて再現できる
●自身の過去の経験を伝えるだけでなく、最新のビジネストレンドを常にインプットしている
●所属する組織に閉じたネットワークではなく、積極的に社外活動にも取り組まれている
(副業やボランティア活動など「サードプレイス」を持っている)
●年下に対しても上から目線で接することなく、謙虚な姿勢
●若い力を信じ、尊重する
●心理的安全性(組織内において、自身の考え・感情を安心して発信できる状態)のある関係や環境をつくれる
●包容力がある一方、厳しく進言するなど突き放すべきときは突き放し、ほどよい距離感を保てる

実際、このようなミドル・シニア世代の人がサポーター・メンターとしてそばについている若手経営者は、会社の盤石な基盤やエンゲージメントの組織文化を築きながらしっかり成長していると感じます。

続きは、本文でぜひぜひご覧くださいませ。

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