noteの戦国SWOTが書籍化。「SWOT分析による 戦国武将の成功と失敗」10/1発売予定
ブログやnoteで発信してきた戦国SWOTが、ビジネス教育出版社より「SWOT分析による 戦国武将の成功と失敗」として10/1に発売予定です。
戦国SWOTは、「戦国時代×経営者=戦国武将」として、戦国武将の生きざまから現代のビジネスや経営の参考になる知見を見つけ出す事を目的としています。
多くの戦国武将を、現代のビジネスフレームワークのSWOT分析などを使って、分析・考察してきました。
有名な伊達政宗からマイナーの極みである肝付兼亮までと、幅広く扱ってきました。
書籍版では、その中からテーマ毎に選択抽出し、総勢12名の戦国武将を取りあげています。
テーマは、事業承継、ブランディング、組織改革、独自戦略の4つで、下記のようなラインアップです。
①事業承継:武田勝頼、上杉景勝、北条氏政、
②ブランディング:伊達政宗、立花宗茂、真田幸村
③組織改革:島津義弘、最上義光、佐竹義宣
④独自戦略:柳生宗矩、千利休、来島通総
また、テーマ毎のまとめでは、井筒範子さんのグラレコを使い、ビジュアル的に一目ですぐ分かるようにしてみました。
タイトル:SWOT分析による 戦国武将の成功と失敗
出版社 : ビジネス教育出版社 (2021/10/1)
発売日 : 2021/10/1
言語 : 日本語
ISBN-10 : 4828309160
ISBN-13 : 978-4828309163