読書記録：【ものの見方検定　ひすいこたろう】神様を感動させる人生を生きてやろう

人生を変えることは実は簡単

ひすいこたろうさんの
本を読んで、
あらためて思ったのは

人生って実はちょろい！？
あと、すごい楽しい！？

ということ。

もちろん
この感覚になるまでは
うつになったり、
ぐるぐる迷ったり、
変な情報商材に手を出したりもしている。

でも、本質を捕まえてしまえば

えっ！こんなに簡単なの！？？？

というのが最近の実感。

そんなこんなで、
せっかくなので引用しつつ
感想をまとめていきます。

ものの見方検定――「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!

（紙の本から手打ち引用です。
誤字脱字バンザイ精神。
あとページ番号忘れました。
ごめんなさい）

１．人生は「見方」次第！

自分が”楽しく”なる見方をすればいいんです。

ものの見方次第で、人生に革命が起きます。

感情が変わると言動変わり、人生が変わるんです。

このあたりは
実感がありまくります。

コーチングを学んだり、
自己啓発系の本を読んで
ネガティブな
自分の思考の癖を相当修正かけました。

楽しもう！
楽しんでいる。
嬉しい。
というプラスの感情を
キャッチできるようになってから、
驚くほど世界がきらきらしています。

こう書くと意識高い系ぽいけど。
だが、事実。

ネガティブさんは
その思考の癖、
治せます。
治すと世界と人生が変わります。

２．人生では「信じる」のではなく「決める」こと

「自分は運がいい」と秋元さんは決めているからです。

斎藤一人さんも
松下幸之助さんも
同じように「運」について言葉を残している。

そして、ポイントは
「運がいい」
と信じるのではなく、
「決める」がポイント。

結局大切なのは、
自分の意思。

自分は「運がいいのだ」と
確定させてしまえば物事はそっちに進んでいく。

３．人生の観客は「神様」！感動させてやる！！

人生の究極の目的は、自分が自分になること。自分史上、最高の自分になることです。

逆に言うと
それだけ猫や外面を被って
生きている。

本当の自分、
本音の自分が
いつの頃からか見えなくなっている。

でも心が望んでいるのは、
間違いなく何者でもない「自分」になること。

常に史上最高の自分であろう！

なぜ、辛いことがあなたの身に起きるのかわかりますか？
そう。あなたが主人公だからです。

あなたの人生というう映画の観客席には、誰が座っていると思いますか？
神様です。

ここ。萌えた。
神様に
「感動した」
と言わせたい。
言わせよう。

辛い出来事は
映画、小説での盛り上がりポイントだ。
神様をワクワクさせてあげようじゃないか。

４．幸せの本質は「気づく」こと

僕らは１００億円もらってもあげたくないものを最初からプレゼントされているんです。

幸せはなるものではなく、気づくものです。

たくさんの奇跡の結果、
人は生まれて、
今を生きている。

わたしは五体満足で
生活している。
まあ多少、
精神的に不安定だが
基本問題なく生きている。

この体に100億円出すから
植物状態になってくれ
と言われたら、それは断る。

つまりは、あげたくないものを
持っているのだ。

他にも知識や経験、
人間関係だったり、
すでに持っているものは
たくさんある。

無理に新しいものを
手に入れようとしなくても、
素敵なものをたくさん持っていることに
気づこう。

５．言葉による視点・思考の転換

ひすいさんは
言霊の使い方が上手い。
同音異義語を使って、
視点の転換をしてくる。

（例）「話す」ことで、それを自分から「放す」ことにつながります。

本書でも
他の言い換えが出てくるが、
言葉一つで見方、人生は変わる。

言葉の力を信じているのが伝わってくる。

６．一番身近で大切な存在は自分自身

１日24時間、自分とずっと過ごすのは自分です。
だからその自分を好きになれるって、とんでもなく大きな影響かあるんです。

人生で一番長くつきあう人間は自分自身。
この子が幸せじゃないと
誰も幸せにできない。

そもそも楽しくない。
まずは自分を
満たしてあげることから。

全てはそこから始まる。

なめんなよ、自分を

ここは、おおいに萌えた。