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クロール|呼吸のタイミングを変えるには、まず◯◯◯を意識!

水泳のお悩みランキングで
上位にあがるクロールの呼吸。

そのクロールの息継ぎのタイミングや
練習のやり方については、
過去にYouTubeやブログで
いくつか公開させて頂いたことがあります。

それら動画で
多くのコメントを頂き、
あることに気がつきました。

実は、
呼吸のタイミングを変える前に
一つ意識することある…

ということに。


呼吸のタイミングがわかったとしても、
何故か動きが「カクカクする」
という感じになることがあります。

それは
脳の動作学習初期に見られる傾向ですが、
練習しているうちに
動きはスムーズになってきます。

しかし、
動きがスムーズになってきたとしても
何故か苦しい…というのが
なかなか解決されないことがあります。

パッと見た目は
素晴らしいタイミングなのに、
本人は苦しい…。


そうなってしまうは理由は、
息継ぎの前にあります。

呼吸のタイミングを移動させるには、
その前の動作である
「呼気(息を吐く)のタイミング」や
「止息(息継ぎ後に止める)のタイミング」も
同時進行にズラす必要があるのです。

「少し早めに息を吐く」ようにすると、
早めに息継ぎに入れたケースもありましたし、
「止息を短くする」ことで、
早めに息継ぎに入れたケースもあります。

皆さんは、
息継ぎ前の呼吸を
どのようにコントロールすれば、
息継ぎのタイミングを変えられるますか?

是非、色々試行錯誤されて下さい。

尚、
呼吸動作のタイミングなどの
過去の動画はこちら…


ここからは、中上級編。

ここからは、裏話…

こちらのブログのイラストは
先日、細田さんに
我が家のクローゼットに眠っていた
ほぼ未使用のビーズクッションを
(うさぎがカジるため、即クローゼットへ…)
お譲りしたときに
一緒に送らせて頂いたイラストです。

細田さんが将来、素敵なおうちに引っ越せて、ビーズクッションでのんびりできることを祈って、デザインさせて頂きました。
素手で抱えて持って帰ってもらいました😂


もう一つは、
細田さんのブログで公開しています!

※細田さんの理想のお部屋はこちらだったようです。

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