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【読書】読書から学ぶ軽井沢と、インスタから感じる軽井沢の今。

こんにちは、森せんせーです。

LINEブログが私の調子があまり良くないので、こちらnoteでブログから更新させて頂きます。

どうぞ、宜しくお願いします。


今回はコンテンツ09の読書系の投稿になります。

尚、9つのコンテンツの詳細はこちらからご覧になれます。

https://lineblog.me/roadshow_ch/archives/2266067.html



今回、ご紹介する本はこちらです。

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過去にもLINEブログにて、軽くご紹介したことがありますこちらの本を、ある理由から再度投稿しようと思いました。

その理由は後ほどになりますが…、まずはこちらの本の内容で私がとても印象的だった部分をご紹介します。


読書代行(8)

豊かな人生を楽しむための「軽井沢ルール」


大切なものはお金ではなく、信頼性。軽井沢に生息する人たちは嘘はつかないし、とても素直である。社交辞令の口約束ですら、後日きっちり実行されるので、驚かされる。その代わり彼らは自分に厳しい。

東京では雲の上の人が、軽井沢ではカフェやバーにいる。

軽井沢でスーツを着てみると…、領収書をもらうときに、不動産屋だと、決めつけられてしまう。

本屋がない。

夜中2時はタクシーがこない。

そんな不自由を楽しむ場所。

決断が早い、即行動、もちろん断るときもはっきり意思表示。相手の機嫌を伺ったり曖昧な回答をすることはありません。

何が欲しいのか?何を優先しているのかがよくわかっている。つまらない見栄があるといつまでも即決できないことを理解している。

今度会いましょうは社交辞令ではない。

自分が価値があると認めたものにはそれにふさわしい対価を支払うことをためらわない。

奢るとき「おじさんはそんなに使い道がないから、若い人のためにこれくらい出させてもらうよ。」と、粋な計らいをしてくれる。

不平不満は、解決できるなら言えばいい。出来ないなら今は黙って、解決できるポジションを目指すべき。と考えている。


以上になります。


そんな軽井沢の住人の方が「コロナと今の軽井沢」を常にインスタに投稿してくれていています。

フォロワー数が1.7万人をこえる「karuizawa.lifeさん」のインスタのストーリー投稿から共感を得ました。

その内容がこちら…

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コロナによる、賛否両論…。

私がお世話になっている何軒かのスポーツクラブでも、常にこの賛否両論と、改善改良が繰り返されています。

もちろん、私もスイミングクラブのコロナ感染予防のガイドラインに則り、レッスンをさせて頂いております。

しかし、私は一番に「プールに息抜きに来て頂いている方に、心が息苦しい思いをして頂きたくない。」と思っております。

少しでも安心して、この「賛否両論の世界」で、健やかに過ごして頂きたいと、心から願いながら、皆さんが笑顔になって頂けるようなレッスンをさせて頂こうと、日々奮闘しております。


話は変わりますが…

先日、夜の人の少ない山下公園を、マスクをつけないで気持ち良さそうに歩いていた20代の男性に、突然40代の男性が「マスクつけろよ!この常識知らずが!だから最近の若い奴は!」と、怒鳴っていました。

賛否両論の世界…

仕方ないと思うには、少し辛い出来事でした。

まるで普通に走る車を仁王立ちで停めて、「車を走らせたら事故が起こって危ないから、やめなさい!」と言っているよう光景でした。

コロナによるメンタルケアは、自分一人では出来ないかもしれません。水泳のレッスンを通してだけではなく、このブログを通してでも、皆さんのお力になれたらと思っております。

これからも、スポーツ心理から、メンタルケアに応用可能な内容を投稿させて頂きます。

最後までご覧頂きありがとうございます。


毎日更新!過去のLINEブログはこちらです。

https://lineblog.me/roadshow_ch/

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