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何事も「体験」することが子どもの成長には大事なんじゃないかという話

先週末に滋賀県まで足を伸ばし、家族で『デザインあ展』に行ってきました。
NHKの教育テレビの番組です。

我が家の子どもたち、嫁も大好きで美術館で実際の作品展示を見れたり、体験ができたりするという企画です。

シュールすぎます。

実際の「体験」が子どもの好奇心を育む

さて、僕の子育て論みたいになってしまうのですが、子どもの成長には「体験」が欠かせないと思っています。

今回はテレビの中の世界を実際に体験できるとても良い機会になりました。

何でもいいから、興味を持ったものには五感で触れる。
目で見て、耳で聞いて、肌でふれてみる。時には匂いも味も。

そこからしか感じられないものがあって、体験することで、学びが最大化されると思います。

何がきっかけになって子どもの好奇心を刺激するか分かりません。

興味を持ったことへ向かう子どものエネルギーってほんとすごいですからね。

かつて灘高校の伝説の教師と言われた故橋本武先生は、『銀の匙』(著:中勘助)一冊で授業をし、本の中に出てくる場面を実際に生徒に体験させていたと本で読んだことがあります。

我が子には旅行出かけていろんな知らない世界を見せたり、アウトドアで自然と触れ合う機会をたくさん作ってあげたいなと思う今日この頃です。 

では、また!

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