手帳に大事にはさんでいるもの
こんばんは。一週間ぶりに子どもたちが帰省先から帰ってきて、寝顔がたまらなくかわいいです。、、、はい、親バカです。
さてさて、皆さんは紙の手帳は使われていますか?
スマホのアプリ等を使ってスケジュール管理をされている方も増えていると思いますが、いまだに僕は紙の手帳を持ち歩いています。
1ヶ月単位以上で少し俯瞰してスケジュールを把握しておくのに、自分の場合は紙の方がうまくできるからだったりします。
あと、社会人になってからずっと手帳にものを挟んでおいて時々見返す習慣があって、自分が落ち込んだ時に気持ちを上げてくれるからというのもあります。
今日の記事は僕が手帳に何を挟んでいるかというお話です。
新入社員時代の研修で決意表明を書いたメモ
捨てられずにずっと持っています。
ふとした時に見ることがあるのですが、当時の自分が何を大事にしたいと思っていたかを思い出させてくれたりします。
その時々で「この部分は今はもっとこうだな」とか変わっていたりもするので、自分の気持ちの変化に気づかせてくれます。
家族写真
写真はほぼデータで保管しているのですが、おじいちゃん・おばあちゃんに送る用とかで印刷して余ったやつとかを捨てられずに手帳に挟んでいます。
赤ちゃんだった頃の子どもたちの写真をふと仕事中に見ると、頑張らないといけないなと思わせてくれます。ニヤつくアイテムです。
子どもたちが書いたお手紙や絵
これもいくつか捨てられずに手帳に挟んでいます。折り紙の裏に書いたような絵や手紙だったりするのですが、捨てられません。
この手紙は仕事が終わって遅くに帰ってきた時に机の上に置いてあったやつです。
「おとうさん きょうあっぷるぱいつくったよ。あしたたべてね。おしごとおつかれさま。 けいたより」
まだ当時覚えたてのひらがなで、お母さんと一緒に内容を考えて書いてくれたのだと思います。
きっとこれから子どもたちが大きくなればなるほど、小さい頃を思い出してその都度泣けると思います、、、
こういう絵や手紙はデータじゃ伝わらない温もりがあるんですよね。鉛筆やクレヨンのかすれた感じとか。
大事にしているものから蘇る思い出
書きながら気づきました。
僕が大事にしたいのは、そのもの自体というよりも、そのものから思い出される思い出や場面なんですね。
自分の初心を思い出させてくれたり、家族のつながりを感じれたり。
これからも大事にとっておこうと思います😊写真やお手紙はまだまだ増えていきそうだな、、、
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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