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自分の「商品」を作る

こんにちは、森本です。

今日は朝から夕方までWEB会議をはしご。Twitterのフォロワーさんから「蒸しタオルがおススメですよ」と教えてもらってお昼にやってみたら、目がいい感じに復活できました✨

ありがとうございました😊

今日はまだ何も形にもなっていないけど、ぼやーっと思っていることを書いてみます。

自分の「商品」を作るという内容です。

終身雇用の限界

昨年、トヨタの社長が「終身雇用を守ることが限界にきている」と発言をされたことが話題になったことを覚えておられる方も多いと思います。

高度経済成長時代の昭和の日本の象徴として「終身雇用」があったと思います。きっと日本人の肌には合っていて、一度決めたことを最後までやり抜くことが長年よしとされてきていました。

僕たちは小さなころから学校でそういう教育を受けてきています。途中で投げ出すのはよくないことなんだ、、、と。

これは世の中に「正解」が不足している時代の生き方で、いわゆる大企業につとめて一度見つけた正解をどんどん追い求めていけば成果も上がり、キャリアも積んでいくことができた時代の生き方です。

詳しくはこちらの本で。

ところが、近年は年々企業が倒産するまでの平均年数は短くなり、時代の変化は猛スピードで変わり、それに加えて新型コロナの到来です。

強制的に時代の潮目が変わり、変化していかないとあっという間に置き去りになってしまいます。

今までと同じことをしていてはダメなんだと強烈に感じています。「これからどう生きていくのか」という問いを突き付けられています。

毎晩毎晩考えている

で、そんなこんなで3月頃からでしょうか、、、仕事が終わって、子どもたちが寝静まったあとのこと。

ハイボールを飲みながら毎晩毎晩考えています。

僕はこれからどんな風に生きていきたいのかなぁ、、、

どんなことにやりがいを感じて生きてきたのかなぁ、、、

子どもたちにとってどんな父親でありたいかなぁ、、、

などなど。

かつて就職活動をしたときの自己分析のように、間もなく34歳にしてもう一度自分に問いかけ続ける日々です。

時には小さい頃を思い出し、生い立ちや、両親から受けてきた教育のこと。

出会ってきた人たちの顔を思い出しながら。

いろんな記録を掘り起こしながら、今を見つめ、未来を考える時間を作ってきました。

それはそれは答えがない作業ですから、何にも生まれない日が大半なのですが、ぼんやりとやりたいなぁと思うことが見えてきました。

自分の「商品」を作る

幸い僕は、現在まで会社にお世話になりながら何不自由なくお仕事をさせてもらっています。たくさん成長をさせてもらっていて感謝しかありません。

でも、それは「会社」という環境があるからできていることで、もし何もない「個人」になった場合に世の中に価値の提供ができる何かを持っているかというと、正直何もありません。自信もありません。

この「何か」とは「商品」だと思うんです。この場合の「商品」は何か形のあるものということだけでなく、サービスも含めて考えています。

僕がしたいことって何なんだろう、、、?

世の中に対して解決したい課題を考え、どんなニーズがあるかを考え、形にしていく。

これって会社員であってもできることだなと思いました。考えてみることは自由です。結果、会社の事業の一部として貢献できる可能性だってあるかもしれません。

どんなことになるかは分かりませんが、考えて行動してみた結果は決してムダにはならないんじゃないかと思っています。

地位や立場におごらず、あがきつづけている自分のほうがいいなぁ、、、と思います✨そういう背中を我が子にも見せたいですし。


、、、と、考えられているのはここまでです。具体的にどんなものをというのは一切形になっていません😓

また思いついたことがあれば、noteにアウトプットしながら整理していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

今日の夜もまた考えます🤔

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森本直樹@教育/子育て/田舎暮らし
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