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人の成長角度とスピードについて考えてみた

こんばんは。3日ぶりの更新です。
僕の今のキャパでは、毎日書いてしまいと毎回同じような話になってしまうなと気づき、インプットを増やす「タメ」の期間を意識して作って自分の視野に「幅」を出すほうが良さそうだなと今のところ思っています。

そんなこんなで、今日は「人の成長角度」と「スピード」についての話です。

自分では停滞していると思っている時ほど成長していたりする

人間は生まれてから身体的な成長と合わせて、精神的な成長もしていく生き物です。

子どもの成長角度はとりわけすごくて、体も心も日ごとにどんどん変化していきます。我が子を見ていても目を見張るばかりです!

あるときを境に成人になるための身体的な成長は止まります。例えば背が伸びなくなったりは分かりやすいですね。

一方で、精神的な成長はどうかというとこちらは死ぬまでずっと可変性があるものではないかなと思います。

人間は年を重ねるごとに知恵がつき、社会の中での自分の立ち位置や対人関係で悩みます。

自分の前に現れた壁を越えられず、落ち込んだり、力の無さを責めたり。

誰しもこうしたモヤモヤを繰り返しながら成長していくんじゃないでしょうか。

僕も経験があるのですが、こういう時って自分が全然成長できていないと感じますし、その自分と向き合うのが結構辛かったりします。

ただ、振り返ったときにこういう「淀み」というか「停滞」みたいな期間がすごく重要で、次のステージの成長角度を上げるために必要なんじゃないかと思っています。ここにどう向き合うかですね。

感覚としては「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな」です。(突然のミスチル!!)

「昨日より進んでいればいい」というわけでもない

次はスピードについてです。詳しくはこちらのキンコン西野さんのVoicyを聞いてみてください。

僕もあらためて今日このVoicyを聞いていて思ったんですが、自分の目標に対して今の自分の成長って「このスピードでいいんだっけ?」ですね。

前に進んでいると感じる時って、確かにすごく心地よさがあります。
先ほどの停滞していると感じる時期と比べると、なんでもうまくいっている気がしてしまいます。

前に進んでいると感じていても、目標に対して、その進みようはどうなのか冷静に見ていくことも大切だなと思いました。

自分に向き合いながら日々勉強です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

では、また!


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