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僕がnoteを始める理由

初めまして、森本と申します。
何かの縁で僕の文章を読んでいただきありがとうございます。

僕は何の変哲もないサラリーマンです。教育に関わる仕事をしています。妻と二人の息子の4人家族。毎日大きな不満もなく過ごせています。
本当にありがたいことです。

これから自分の日記のつもりで日々感じたことや、僕が考えていることを書いていこうと思います。まずは継続することが目標です。

初めて書くnoteには「僕がnoteを始める理由」を書いてみたいと思います。

▼目次
挑戦する気持ちを忘れたくない
我が子に胸を張れる父親でいたい
同じ気持ちを持つ誰かの応援ができたら


挑戦する気持ちを忘れたくない

サラリーマンとして11年。それなりに努力して、実績も出して、会社の中でのポジションも変化しました。

頼れる先輩、仲の良い同期、かわいい後輩にも恵まれ、人間関係も申し分ありません。

しかし、いざ世間を見渡せば終身雇用の限界が叫ばれ、個人が活躍する時代が到来しています。

どこかから声が聞こえます。

「お前、ずっと何もせず安住してるつもりか!?」

くれぐれも転職することを前提にしているわけではありません。
ただ、自分に何ができるのか。
その可能性に挑戦して見える景色が見てみたい。それだけです。

情けない話、自分が何に挑戦するかを明確に決めるところからです。
小さな小さな挑戦かもしれませんが、こうやって記録に残すという制限をかけることで挑んでいきたいと思います。

息子に胸を張れる父親でいたい

時々想像する景色があります。

ある日、18歳になった息子たちが、こう言ってくるのです。

「お父さん、俺、これからどんなことがしたいか分からない。」

もし今のままの自分なら、息子にかけられる言葉は、「とりあえず大学に行って、その後何かやりたいことをみつけなさい。」これしか言えません。
自分にはこの経験しかないからです。

息子たちにはたくさんの可能性と、未来が広がっています。その応援ができるのが親の特権だと思います。

今から10年以上も先、息子たちが悩んだ時の羅針盤になるように。
悩んで、考えて、行動した無様な父親の息遣いが伝わるように。
「お父さんも頑張ってみたんだよ」って胸を張って言えるように。

いつかnoteに書いた内容は全て息子たちに見せたいと思います。

同じ気持ちを持つ誰かの応援ができたら

書く内容は自分の日々の学びや感じたこと、子どもたちの成長の記録になると思います。

それでも僕の文章を読んで励まされ、頑張ろうと思うきっかけになってくださる方が一人でもいるならすごく嬉しいです!

これから少しずつマイペースで書いていきたいと思います。

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