猫のしっぽ
猫さんのしっぽって長かったり、短かったり、鍵しっぽだったりと
色々あって面白い。
小さい頃は猫のしっぽはなんとなく長いものって思ってました。😅
実はそんなことはなく、個々でいろんなタイプがありますよね。
うちでは現在6匹の猫さんを保護、あるいは譲渡していただいていますが
長いの3匹、短いの3匹でちょうど半々です。
ただ、鍵しっぽは短いのとか長いのとは別扱いなんですかね?
まるちゃんは短めのしっぽですが、鍵しっぽになります。
短いしっぽ
つなさん
つなさんは短いしっぽです。家族ではちぎれてしまったみたいに言われています。😅
測ったことはありませんが10センチぐらいじゃないかと思います。
ちなみにしっぽをニギニギすると起こります。😅
撫でながらなんとなく握ってしまうんですけどね。
比較的しっぽは敏感なんだなと思っています。
うりくん
この子は義母宅に里子に出した子なのでうちで飼っているわけではありません。この子はボブテイルっていうんですかね、ほぼしっぽがないんです。
お団子みたいなしっぽがあるにはありますが...
うちにいるわけではないので、あまり触れないというのもありますが敏感な方だったと思います。😅
長いしっぽ
ユウちゃん
比較的長めのしっぽです。長毛なのですごく太く見えます。
仔猫時代はそんなことなかったと思うのですが、成猫になってからは太く見えますね。
そんなに敏感ではないのかもしれません。触ってもそれほど嫌がりません。
モフモフなしっぽなので触り心地もいいんです。😆
ルイくん
ルイくんも長めのしっぽです。長毛なんですがそんなに太い感じはないですね。ユウちゃんと比較するからかもしれませんけど。😅
敏感な方かもしれませんが、触ってもそれほど嫌がりません。
2匹は長めではありますが、自分のしっぽに戯れてしまうほど長くはありません。子猫時代にもそんなところを見たことがありませんので。
くろちゃん
くろちゃんはスラっとしていて長めのしっぽです。
子猫時代、長いしっぽなんでよく自分のしっぽで戯れていました。😆
長いと自分のしっぽだけで戯れて遊べるのねって思ったのを覚えています。
くろちゃんは全体的に鈍感なので、触られても気にしません。
なんなら、踏んでもそれほど反応ありません。😅
踏んだこっちが焦ります。
猫さんのしっぽって先に行くに従い感覚が感じにくいんですかね?
だから触ってもあまり気にしないのかな?なんて。
鍵しっぽ
まるちゃん
まるちゃんは鍵しっぽだと思います。
調べてみると「幸運の鍵しっぽ」みたいに言われることがあるんですね。
遺伝で鍵しっぽになるらしいです。もちろん、外的要因でなることもあるみたいですけど。
鍵しっぽといえば長崎県が有名ですよね。野良猫の8割ぐらいが鍵しっぽということらしいです。😅
増えた理由は江戸時代まで遡るらしいです。
一説によると長崎県はオランダとの貿易が盛んだったので、当時オランダからの船でネズミ対策で猫さんが乗っていてその猫さん達の子孫ってことらしいです。
あとは江戸時代にしっぽの長い猫は「猫又」になるとか入れていて鍵しっぽを好んだことで長崎県では鍵しっぽの猫さん達が好まれたからってことで記述がありました。
調べてみると案外面白い…😆
ちなみに「猫又」なんて猫好きじゃないと知らなかったりするんですかね?
なんなら、猫好き(飼っていても)知らない人もいるんですよね。
私の妻は猫を飼っていたんですけど「猫又」って知りませんでした。😅
まあ、知らなくても良い情報だったりはしますけどね。
猫の秘密
猫又やら鍵しっぽとかそんな話を書いていたらふと思い出しました。
子供の頃に「ねこのひみつ」ってタイトルの本をよく読んでました。
猫にまつわる話がたくさん載っていた記憶です。
当時は猫がとにかく好きだったんだけどアパートで飼えなかったのでお願いしてこの本を買ってもらった記憶があります。
内容も面白かった気がしますが、猫のいろんな種類の写真とかが載っていて
それが良かった記憶です。😅
最後まで【つなくろ】のブログ見て頂きありがとうございます!!
次回もお楽しみに♪ 🐈🐈⬛