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諸岡亜侑未
2019年9月26日 17:17
彫刻(及び彫刻科)には、多かれ少なかれ「マッチョイズム」がある、と思っている。ここでいうマッチョイズムっていうのは、こう「体力勝負で作品はデカイ方が良くて力持ちのやつが強い」みたいなもの。簡単に言うと。もちろんそれが全てじゃないけど、そんな価値観が全くないとは言い切れない。でもそれがいいとか悪いとかっていうことをここで論じたいわけでは全然なくて、ここに書くのはわたしのもっと個人的な話である