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(37日目)16時間断食の記録「朝ブルーベリーと夜キウイってどうなの?」

2020年7月11日(土)

 7/10(金)20時に食べ終わったので16時間断食

20200711Kcal総合

20200711消費カロリー

20200711ケトン起床直後

20200711-01朝Kcal明細

 よく名前が出てくるYoutuber(手品師?)のメンタリストDaiGo氏がやっている食事法、朝ブルーベリー100gと夜キウイ2個、これを少しパクッて朝にブルーベリー50g(100gで600円もするのでとても100は無理)、夜は98円のを1個導入。 果糖はどんなに良い果物由来でも糖化を促す要素なので本当は摂りたく無い。糖質制限してるから糖質を増やす要素だし、なんでフルーツを導入するかというと・・(ちなみに彼は糖質制限批判派、動物性脂肪のデメリットを主張→なら植物性脂肪でやりゃいいと僕は思う)

 DaiGo氏も良く使う『メタ分析』=『分析論文の分析』、エビデンスレベル最上位論拠フルーツ摂取量上昇により致命的な疾病率が下がるデータがあるからです。

 タイトルはこれ↓

Fruit and Vegetable Consumption and Mortality From All Causes, Cardiovascular Disease, and Cancer: Systematic Review and Dose-Response Meta-Analysis of Prospective Cohort Studies果物と野菜の消費と心血管疾患による死亡率。プロスペクティブコホート研究のシステマティックレビューと用量反応メタアナリシス)

 これを人工知能由来翻訳サービス DeepL翻訳で見てると

『 1日1食の果物と野菜の増量で0.95(95%信頼区間0.92~0.98)(P=0.001)、果物で0.94(0.90~0.98)(P=0.002)、野菜で0.95(0.92~0.99)(P=0.006)であった。1日5食の果物と野菜の摂取には閾値があり、その後は全死因死亡のリスクはそれ以上低下しなかった。』

 はい、1日1個以上のメリットは一目瞭然、フルーツのビタミンミネラル食物繊維が関与しているのだろうけど(アントシアニンとかのポリフェノール説もあるのかな)恐らく糖化のデメリットより摂取のメリットが上回ると「信じ」続けてみようと思います。DaiGo氏を嫌う人、チラホラ見ますけど彼が取り扱うトピックには面白いのもあるので食わず嫌い(見ず嫌い)せず是々非々で良いと思いますけどね。

 僕は課金サービス(メンバーシップとか)は利用しないけど、タイトルで大体推測できるし海外の論文サイト見るとその論拠が掲載されているからどの必要が無いってだけなんですよね。トピックをまとめて分かりやすく伝えてほしい層には啓蒙思想的に有効だろうけど、僕は元ネタを探すのが楽しいので情報サービスにお金は払いません。

20200711-02昼Kcal明細

 昨日に引き続き、卵の賞味期限対策でフレンチ(台湾?)トースト、今回はシュレットを入れずシンプルに五香粉だけ。エスニックな香りサイコーですねー。 血糖値はたった13しか上げず。

20200711-03夜Kcal明細

 夜はこの前作った高野豆腐フノリフキ比叡ゆばのお味噌汁、血糖値も糖質41gに対して17gしか上昇せず。海藻の食物繊維も血糖値を上げないですね~(塩分は高いけど

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