心をむき出し晒せ

かすり傷でもずっと重ね続けると致命傷になります。

心が健康な時は心の底に直接触れられなくなると思う。

むき出しの心は痛々しくて、歪で、直視するのも辛いかもしれない。

心身ともに健康に生きている人はそんなズタボロの心なんて持っていないかもしれない。

心身ともに健康、とまではいかずともあからさまに病んだりはしてないよって、？

でも、一切なにも抱えていないの？
違うだろ。よく見ろ。お前の心を。

むき出しの心こそ美しいと思うんだ。

健康な時は心を直視しない、いや、出来ない。直視してしまうと辛くなってしまうから。きっと、そういう風にできている。

でも私は、本心こそ面白いし、生きるのに必死な心の叫びこそがあなたの、わたしの、魅力だっておもうから。

病むことは悪いことじゃないよ。だから、病むことに病まなくていいよ。貴方も、私も、がんばってるよね。

頭の奥と左腕だけがあつくて、冷たくて暗い部屋に響く嗚咽に気づいて急に冷静になって「気持ち悪」って自分に吐き捨てる。
無性にイライラして星の砂の瓶を床に叩きつけて星の砂が床に散らばる。
あーあ
生きてるだけで偉いわけないだろ、黙ってよ
ふと、窓の外をみて過ぎた時間の長さに驚いて呆れる。

私のいつかのむき出しの心の叫びを置いておくよ！
どんだけネガティブなんだよ!!って感じだね
タイトルをつけるなら「どうせ生きるしかないなら」だよ！

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ずっと寝てばかりいる
起きているのがつらいから
起きていると色々考えちゃうから

きっと、自分が妥協出来ない、わがままなだけなんだろうな

コミニュケーションをどうとったらいいか分からなくなった

誰に何を喋っていいのか、分からなくなった

人の反応が怖くなった

自分が、些細な言葉で傷ついちゃうから

他の人もそうなんじゃないか？と思って、必要以上に言葉を選びすぎて、自分の気持ちを言えなくなった。

自分に正直には生きられない世界だと知った。正直なのは馬鹿なんだって気づけって。馬鹿を見るのは正直者だからじゃなくてただ単に馬鹿だから。

大人というものは、適度に目を瞑り、嘘をつき、仕方ない、そういうものだ、と。

大人になるということは、矛盾を抱えて、それに罪悪感を抱かないことなのかと思って、大人になれない、と思った

孤独だと思った。

つらさを隠そうと思えば隠せてしまうことがつらかった。いっそ、隠せなければ、誰か気づいてくれる？たすけてくれる？

隣で泣いていても、いつも通りの声で返事をすれば泣いているなんて気づかれないこと。

苦しんでいても、伝えなければ、伝わらないこと。

普通を装って、感情を隠して、人と接する事に疲れた。疲弊して、他人の言葉に、行動にイライラするようになってしまった、自分のことは棚に上げて。

ずっと、自分は周りに合わせるのにストレスを感じてた。合わせた方が圧倒的に楽なのに、自分に嘘をつき続けるようで何に対してかわからない罪悪感が募った。

自分は協調性がないんだと、劣等感を感じた。

出来ないことばかりだと思った。

つらい時に、つらいと言えなかった。

こんな自分が誰かを頼っていいのか

そもそも頼るってなんなのか

自分はどうしたいのか

考えれば考えるほど

分からなくなった

分かりたくない

自分の心を殺していくようで

でも、きっと、いつかは諦めなきゃいけないんだろうなって思った。自分の心を殺して生きた方がある意味生きやすいのかもって。

こうやって考えていたら、日常に戻れるだろうかと心配になった。

つらい気持ちに蓋をして、なるべくそこから意識を遠ざけてどこか上の空な日常に

世界に、自分に、他人に、不信感を抱きながら生きていくのはつらい。

どこにいても場違いで浮いているような感覚は、いつか無くなるんだろうか

そこに馴染む、というのは自分を亡くすことなのか

きっと私は、自分が大好きだ。自己愛が強い。けど、そんな自分が大嫌いなんだ。

考えているつもりになって、向き合っているつもりになって、実際わたしが考えているのは、自分を正当化するための、自分にこれでいいじゃんって、甘えなことに負い目を感じさせないための自分を仕方ないねーって許せる理由。

お互いの出方をうかがって、核心をつかないまま上辺をたゆたうだけの会話のように。

自分の気持ち、考えに自信が持てない。

でも揺るがない。揺るがせたくない。だって、そう思ったんだもん。

だから、他人に軽い気持ちで伝える気になれない。否定されるかもしれないから。

自分の気持ちや考えは自分の人生から出来てるって思ってるから、否定されたら、いやだ。

そうやって柔軟性と素直さを失っていくんだろうな

（受け入れられる）自信が持てないんだ。

自分の中ではそれが正解だと、信じて疑わないほどだけど、くだらないプライドのせいで、自分の気持ち、考えを口外する気になれない。

結局は、自分が自分の意見を突き通したいだけだ。けど、そんなの無理だって、わかってるから。なかったことにした。自分のわがままな気持ちも、意見すら。

ずっとずっと自分守ってるだけ。

殻にこもってるだけ。

傷つくのも、傷つけるのも怖い

だから、人と関わるのを無意識に避けた。

人との関わり方を身をもって、失敗して学べなかった。

当たり前のように教室で笑いあう君たちが、

同級生、だけど、同じ人間とは思えなかった。デジタル媒体の青春を見ている気持ちだった。

自分がこれからどうしたらいいかわからない。

どうしたいのかも、わからない。

けど、ちゃんとしていなきゃだめだと思うと、生きるのが途端に面倒くさいことに感じる。

学校もバイト先も、嫌なところじゃない。

いつだって、逃げ出したいのは自分がいるだけで迷惑だって、いない方がいいって思うから。

迷惑をかけるのが申し訳ない

けど、それは迷惑をかけることで自分が嫌われるのが怖いから

傷つくのが怖くて何も出来ないのはどうしたらいい？

自分を大切にするのをやめる？

そのへんの折り合いをうまくつけれるようになりたい。

どうせ生きるしかないなら