戸籍の英訳・公証役場→マレーシア大使館で認証をもらう
マレーシア留学の準備を個人で(エージェントを通さず)進めています。
EMGS(Education Malaysia Global Services)マレーシアへの留学生(主に語学学校&大学)の学生ビザ手続きをする政府機関へ書類を提出後
なんと書類不備とのことで、進行がストップ
その理由が、結婚して姓が変わっていることから、提出した高校の卒業証明とパスポートが一致しないとのことで
戸籍謄本(英語訳)の提出が必要となりました。
色々まるっと代行してくれるところはやはり高いのと、
渋谷と代官山(マレーシア大使館)へそう遠くないところに住んでいるので、翻訳はお願いして、あとは自力で行うことに。
お願いしたのはこちら
マリアンヌ翻訳
↓
https://www.marianne.jp/certified-translation.htm
翻訳料 2800円
翻訳証明(一般) 0円
送料(レターパックプラス) 500円
合計 3300円
混雑のため受付が一時停止している期間もありました、受付開始日が出ていましたので、事前に戸籍を用意してスキャンし、すぐに送信、依頼。
翌日には到着するという素晴らしいパフォーマンスでこのお値段!!
公証役場へ
戸籍原本と、翻訳していただいた書類を持って渋谷の公証役場へ
9:05 公証役場到着
他に人もおらず、すぐに案内してもらい
身分証の確認後、書類を提出
翻訳の会社の方が宣言書は書いてくださっていましたが、
公証人の前でサインする必要があるらしく、私も宣言書に日付や署名を記入
東京都では、公証人、法務局長、外務省の認証押印がワンストップで公証役場で完了するので、こちらで待っていると、たくさん印が押された書類が返ってきます
11,500円 (クレジットカード可)で完了
9:40 公証役場を出る
マレーシア大使館への行き方
渋谷駅から出る「東急トランセ」バスが便利
渋谷駅↔︎代官山 の循環バス(160円)
9:56発 →10:03 伊太利屋本社下車
徒歩2分ほどでマレーシア大使館へ到着
マレーシア大使館で認証印をもらう
大使館へ入るときに簡単なボディチェックがあり
入館用のカードもらい、入ると、
受付番号が渡されます「No.8」でした
家族やカップルで、全部で10人ほどがそこにいましたが
10分ほどで呼ばれて、
書類を渡し、手数料670円
引換券をもらう
翌日以降かと思っていたら、当日の14:30-16:00でと言われて
驚きましたが、出直さなくていいのは助かりました!
マレーシア大使館で認証受取
受け取りのため再び大使館へ
早めに着きましたが、中に入れてもらえました。
今度は受付カードはありませんでした(混んでないから?)
14:30-受付が開き、引換券を渡すと書類が戻ってきて
完了です
まとめ
戸籍の英訳を公証役場で認証してもらい、大使館認証をもらう作業を自力でやったら、約16000円(交通費込み)でできた!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?