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学校に違和感

いきなり悩み投稿。

一号(8歳1ヶ月)が学校から帰ってきた。
この日は6時間授業で16:00帰宅。

ただいまーの声もなく、重い空気を纏ってる。

「おかえりー」と言ってみるが
無言。

無言のまま、学校からのお知らせを出して宿題をやり始めた。

おそるおそる聞いてみる。

「学校で何かあったの?」

「・・・」
無視。

そして投げやりな姿勢で宿題を進める。

動揺を隠しつつ、母は一号の横で生協の注文書を書く。
気付いたら5キロの米を5袋注文していた。
動揺は隠せない。

ささっと宿題を終わらせ、二号三号のお迎えに行くべく、玄関に向かう。靴を履く。玄関ドアを開ける。自転車を出す。
一号のすべての動作が殺気立っていた。コワイ。

辛抱が足らない母はおそるおそる言ってみる。
「明日、学校休む?休んでいいんだよ」

すると一号、泣き出す。

そうかそうか・・と落ち着き払ってハンカチを差し出すも、母は動揺を隠せない。

「えっと、じゃあ、とりあえずお茶でもする?」
謎の勧誘をしてしまう。

しかし、一号も「うん・・」と、ここで初めて声を発する。

自転車で近くの喫茶店に向かう。
この時、二号たちのお迎えのリミットまで30分。
延長保育200円/30分×2人分を覚悟して入店する。

「何か飲む?あ、プリンあるよ、小麦粉入ってないやつ」の問いかけにかぶせ気味で
「プリンにする!」と即答の一号。

あれ?元気になってる?

泣いてスッキリしたのか、思わぬティータイムにウキウキしているのか、表情が朗らかだ。
朗らかな表情のまま、軽快なステップで店内の本棚に向かう一号。
席に取り残される母。

結局、何があったか聞かなかった。
一号は私との会話より、「昆虫キング虫ワンめいろブック」に夢中だった。

二号たちには絶対言えない秘密のお茶会をして、スッキリ顔で店を出る一号。
モヤモヤ頭で会計する母。

外はすっかり暗くなって、一番星がキラキラ輝く空のもと、二号たちが待つ園に向かった。

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書いてるうちに主旨のわからない内容になってしまったけど、今、学校に違和感を感じている。
一号は学校から帰るとイライラしていることが多くなった。(この日のように泣き出すことはないけど)
日々、学校でいろいろな刺激を受けて、それを消化中なのだろう、とも思う。
でも、まだ8歳なのにイライラが続くって、やはり何か変じゃないか、とも感じる。

原因はわからないし、一号自身の問題であって、他者が介入することではない。
けど、日々観察していて疑問に思うことがある。
学校の拘束時間の長さ。
無意味な宿題の多さ。
ランドセルの重さ。
マスクの弊害。
・・・etc.

ひねくれ者の母は、今の学校生活が8歳の心身の成長に、本質的には合ってないように感じる。
じゃぁどうすればいいのか。
今は全然わからない。

けど、流れに身を任せて手段が目的化しないように、ちょこちょこ立ち止まって書き留めていこうと思う。

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#子育ち
#自然保育
#オルタナティブスクール
#放課後の過ごし方


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