反芻3子どもの「なんで?」に「なんでだろう?」とこたえる育児(仮名)
先週、絵描きと先生の咳で大変だった。
我が家は絵描きを筆頭にまあまあなアレルギー体質だ。絵描きはエピペン持ちの食物アレルギー、先生は喘息気味。これも私の懺悔の一つなのでまた別の機会に書きたい。
さて、既に消化されてしまった感があるが、もう一度口に戻してよく噛んでみたい。
子どもから「なんで?」攻撃を受けたことはないだろうか。
私はある。生半可な気持ちと知識で応戦すると無傷では帰れない。最終的には言葉に詰まり、濁して逃げるか、有無を言わせぬ空気を出して終わりにするしかない。無