私が椎名唯華を推している理由
4月17日は椎名さんの誕生日です!
そこで今日から誕生日当日までの3日間、椎名さんに関する記事を連続で更新します!
本日は4月17日当日!更にYouTube登録者数30万人突破!!
ほんとうに、本当におめでとうございます!!
誕生日毎日note投稿第三弾は、結局なんで私が「椎名唯華を推し続けているのか」について語りたいと思います。これを読んで皆さん中でも一つの気づきになってくれると幸いです。
◇今後予定
第一弾
椎名さんだから実現できた神配信を振り返る!【タイムシフト付き】
第二弾
駆け抜けた!椎名唯華の配信以外の活動を振り返る【タイムシフト付き】
第三弾
私が椎名唯華を推している理由
魅力が好きなわけではない
今まで散々、noteやTwitterとかで椎名さんの魅力について語ってきました。しかし、それは『魅力』であって、『私が推し続けている』理由にはなっていないと思うのです。
『その魅力に惹かれているから応援している』と言ってしまうとそうかもしれない。しかしその解釈だと、椎名さん以外の同じ魅力のある人も同じく、自分は推していることになるのではないでしょうか。
誰でもない『椎名唯華』を自分が応援し続ける理由がどっかに眠っている。少し前までは、自分の中で答えが出ないままモヤモヤとしていました。
愛するということ
そんなの時、ある本を読み返している時に、その答えを見つけました。
自分自身を、自分のいちばん大切なものを、自分の生命を、与えるのだ。これは別に、他人のために自分の生命を犠牲にするという意味ではない。そうではなくて、自分のなかに息づいているものを与えるということである。自分の喜び、興味、理解、知識、ユーモア、悲しみなど、自分のなかに息づいているもののあらゆる表現を与えるのだ。
引用:著作 Erich Fromm 愛するということ 訳者 鈴木晶 株式会社紀伊國屋書店
この本は、エーリッヒ・フロムが書いた「愛するということ」です。フロムは人を愛することは技術であると提唱しています。
その中でフロムは愛は能動的な行為であり、愛は与えることである。その与えるものはモノやカネではなく、感情や興味や知識と言った自分自身にある生命力であると語っています。
椎名さんは偽りない自分を見せてくれている
その時、私のモヤモヤが晴れる様でした。
私は『椎名唯華』の中に息づいているものを見せてもらっていたのです。
彼女が無邪気に喜ぶ姿や、「楽しい!」と思ったことに全力な姿、全力でビビり散らかしたり、怒ったりする姿、大きくも小さくも見せない等身大な彼女の姿をYouTubeの配信を通して私たちに見せてくれていたのです。
フロムの言う「自分のなかに息づいているものを表現する」というは言うのは簡単です。しかし、すごく難しいことです。私は出来ていません。
それを彼女は臆することなくインターネットという不特定多数に向けて、見ている人がどんな人であるか関わらず、自分の中にある表現を偽らず自分らしく発信しているのです。
私はそんな彼女に勝手ながら魅了されていたのです。
私は椎名さんは元気付けられた
私はそんな彼女に魅了されたと同時に、生命力ももらいました。
椎名さんを追いかけ始めた当初、私は人生をリスタートさせないといけない局面にいました。今までの人生から新たな道を探さないといけませんでした。
そんな中、彼女の配信に目が止まり、彼女の感情豊かで、楽しそうに、それでいて繕わない姿が好きでほかの配信も見る様になりました。
その時担当していたニコラジパークは毎週の楽しみでもありました。そのとき読んでくれたお便りは今でも覚えています。
去年一年はリスタートを切るために暗中模索の日々を過ごしていました。暗闇の中を耐えられたのも椎名さんが居てくれた他ありません。椎名さんの姿に元気を貰っていたのです。
変わる貴女を変わらずに
このnoteは、今の自分が出来る精一杯の表現だと思い綴っています。
改めて、4月17日誕生日、おめでとうございます!
そしてYouTube登録者数30万人本当おめでとうがざいます!
どんな感情であれ、椎名さんの姿を見た30万人以上の人の心を動かした貴方の力は素晴らしいのです。
許されるのであれば、貴方の終わりを迎えるその時まで、変わりゆく椎名唯華の姿を変わらずに応援したい。
いつもサポートありがとうございます!! 頂いたサポートは、ちょっと贅沢なご飯や食べたかったお菓子に使わせてもらいます!