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【#Posiwill】 2回目面談 振り返り

2回目 「人生理解」

【おじいさんが目の前にいたらどんな姿で話を聞いてくれそうですか?
どんな言葉をかけてくれそうですか?】

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MY GOAL
1.思考の癖とその背景を認識し、自己認識をアップデートする。
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1.不安の言語化

私が抱える不安
「焦り、生産性がない、ワクワクしない・楽しくない、寂しい・孤独」

どんな時に不安を感じるのか?

何かを始めることには不安はない。
しかし始めるとぶつかる壁に、結局自分は建てた目標を達成できないのではないかとものすごく焦りを感じ、人に相談したくなってしまう。
・自分が思っていることを言われると傷つく
・このままじゃダメ、早く改善したい
 → 一生ずっと怠惰/成長していない自分でいそうと思ってしまう
 →生産性がない(誰かと繋がっていない)/楽しくない/一人のまま 
  常に自分が動いていないとチャンスを掴めないと思っている

想像している不安な未来とは?
上記の言葉を聞いた人が誰しも同じイメージできるわけではないと知った。
私の場合、下記を想像して不安を抱いていた。
「自分が何もしない日を続けた場合」
→自分に気を使えていないことで外見が醜くなる、心が荒んでいる
 人と疎遠になる
→生活のマンネリ化を続けた先に「孤独死」が待っている

=誰かと繋がって楽しい思い出を作ることはできない(孤独感)

2.キャリアを描くとき

『一旦提案された道を考えてみよう』
『不安に対する対策を講じて道筋を立てよう』

・最終目標だけを考えると不安になってしまう
→①段階に分けてどんな道があるのかを把握する。
  例:メンバー→リーダー→マネージャー(マネジメント、プレイングマネージャー)
→②0から企画するものではないということを知る。
 例:事業企画部が考えた事業計画に沿ってマネージャは数値を決める
・リーダーになると1人で抱えて潰れるのではないか
→③危機管理能力(自己完結しない)を活かそう
  周りのサポートを得る
  例:お互いの相互理解として、チームメンバーやマネージャに自分の考え、察した周りの特性を伝えておく

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MY GOAL
2. 特性(強み・モチベーションの源泉)と活かし方を明確にする。

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思考の癖からどんなポジティブな強みがあるのか?

私は大きく4つの強みを持っていた。

  1. ・観察力

  2. ・巻き込み力

  3. ・協力する力

  4. ・察する力

「マネジメント力」に繋げることが可能

「妨害者と賢者」

思考の癖
過去と向き合い、その過去を思い出して人に話すと必ず涙が出てしまう。
100%のうち99〜90%自分のできる限りの力で頑張っていたとしても数%の自分の過ちやミス、人から言われた言葉に目が向いてしまう。
その時、これまでの癖で「自分がダメだから」で片付けている。

思考の癖を治すには?
賢者:祖父を召喚しよう(遊戯王..笑?)
 ※賢者:妨害者(思考の癖)を和らげてくれる存在
 祖父が目の前にいたらどんな姿で話を聞いてくれるか
 どんな言葉をかけてくれるのかを考える。
「何かを成し遂げなくても自分がいいと思ったことを1つやればいいんだよ。」「今のままでいいんだよ。」「生涯に災害が起きることはあるので気持ちを楽にしていこうね。」
②「失敗してしまった!」と思ったら、即「できたこと」も思い浮かべて
 セットで思考をしよう
③筋トレのように続けて思考の習慣化しよう

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面談を通して
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「何かを新しく始めた時不安はつきもの。」
「安心じゃないことが当たり前になっている」

この言葉に
私はどう付き合えば楽に過ごせるんだろう、
不安を抱えつつその場を楽しむってどうしたら良いのだろう?
自分にとって「安心する状態」とはどんな状態なんだろうか。
と思った。この点が今後の課題である。


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