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僕が君のことを綴ることはもうないけれど、君の歴史において、僕だけが、君の月明かりであるように願っていて、君の指の隙間の、冷たい神様の喧騒が、溶けてなくなりますようにと、祈っている。
僕と君はそれぞれ別の愛でさ、それが混ざり合ったら、世界になっていたんだ。
知りたくなかったことってたくさんあって、それってたとえば、君への気持ちとか、君の気持ちとか。
僕が君のことを綴ることはもうないけれど、君の歴史において、僕だけが、君の月明かりであるように願っていて、君の指の隙間の、冷たい神様の喧騒が、溶けてなくなりますようにと、祈っている。
僕と君はそれぞれ別の愛でさ、それが混ざり合ったら、世界になっていたんだ。
知りたくなかったことってたくさんあって、それってたとえば、君への気持ちとか、君の気持ちとか。