地震のホロスコープの検証
ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。
ここしばらく、火星の研究が続いています。その研究をしていた時に、能登半島地震があり、ずっと気になっていた例の2025年の検証をしました。必要な時に、必要なことが起こる…ということで、前回のブログのカードの結果もあり(苦笑)、今回のブログに至ります。
2030年代には南海トラフが危ないと言われています。2025年の件もあります。その辺の参考にならないかなぁと思って。
もしよろしければお付き合いください。
まず、過去の日本の大地震を検証します。
こちらが関東大地震(海溝型)のホロスコープ。
やはり、太陽と火星が獅子座でトランジットしてますね。
しかも、アセンダントの度数と火星の度数が同じ。
ご覧の通り、太陽支配の獅子座にある太陽と火星にはラーフがトランジット。もちろん、ケートゥは水瓶座にありますが、天王星(改革)とトランジット。ラーフ・ケートゥ、そして月が全部18度。冥王星にも近度…とか色々ありますが、言い始めたらキリがない感じ。
次に、阪神淡路大震災(直下型)。
この日は「満月」でした。
ご覧の通り、太陽と火星は違う場所にあります。
が。
太陽支配の獅子座に火星があり、土星のアスペクトを受けている。
その土星は、同時にケートゥにもアスペクト。そのケートゥはアセンダントにアスペクトし、そのアセンダントには海王星(混沌)がある。
がんじがらめですね。
日本のダシャーをみると、土星-金星-ラーフ期。
マーラカ「7室」の「12室(損失)」。
次は、東日本大震災(海溝型)。
これも、太陽と火星が同室。海王星ともトランジット。
その火星は、土星にアスペクト。ラーフは冥王星とトランジット。
アセンダントは月支配の蟹座。
その月は、火星のアスペクトを受けてます。
ラーフ・ケートゥ、月、海王星、天王星、全部4〜6度で近度。
日本のダシャーを見ると、水星-金星-土星期。
魚座の水星と金星からマーラカ「7室」に土星。
最後に、能登半島地震(直下型)。
年初のブログにも書きましたが…
太陽と火星がトランジット。
ラーフと海王星がトランジットしている魚座に火星がアスペクトしていますね。その他、詳しくは上記ブログを。
日本のダシャーを見ると、ケートゥ-金星-木星期。
ケートゥから「8室」の金星。そこからマーラカ「2室」の木星。
やっぱり、大地震には、太陽と火星の濃い関係性、そしてそこにラーフ・ケートゥとトランスサタニアン惑星の影響、そして日本国のダシャーにマーラカ…がある時に大きな地震が起こっています。
じゃあ、例の2025年7月5日は?というと、
火星がラーフ・ケートゥの影響を受けていますが…
太陽支配の獅子座に火星とケートゥがありますが…
アセンダント、太陽、木星がある双子座はラーフの影響を受けていますが…
日本のダシャーはケートゥ期だけど、アンタルダシャーは3室火星、プラティはラーフだけど、火星から5室…マーラカはない…
なんというか…
今までの大地震とはちょっと違う雰囲気…
な気がする…のです。
ということで、違う検証をしていますので、それはまた次回!
▶︎次回のブログ
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