[熟考]謝罪の真意と誠実性
みなさん、こんにちは。
人間関係や恋愛において
とても仲良く順調に関係を
築けていて
何を話しても
大いに
楽しいコミュニケーションができて
て
お互いの思いが通じあえていると
実感する事もたくさんあると思います。
しかし、あることがきっかけで
それまで順調に進んでいた関係なのに
売り言葉に買い言葉で
それまで感じていた些細な違和感や
言い合いの中で言われてしまった
傷つく一言に
感情的になってしまって
さらに相手に厳しいことを
言い放って
関係がこじれる
そんな状況になる事も
多々あると思います。
また、自分が抱えている
良からぬ習慣を
辞められず
相手にとても不快な思いをさせ続け
それで相手に大きな不信感を
抱かせる
といった事も
あるかもしれません。
何れにしても関係がこじれてしまって
関係修復のためにも
こちらのおかした過ちを
謝罪したいとなった時
この謝罪の仕方と心のあり方によっては
誠実性と信頼性が大きく
変わって
いくことになります。
謝罪をするにあたっての誠実な方法
まずは謝罪の仕方や姿勢は
一番相手に見られやすいところです。
言い訳ではなく
状況の説明をすることが大事です。
言い訳というのは
自分の罪を軽くしようとしたり
罪の意識があるのだということを
あえて伝えることで
同情を乞う行為になります。
自分の感情を伝えることばかりが多くなり
相手からは状況が見えてこないばかりか
「同情してくれ」という気持ちが見えるので
反感をかってしまう事も多々あります。
これでは誠実性も信頼性も見せません。
ただ淡々と端的に状況説明をしていくことと
謝罪したい気持ちを何よりも
伝えるようにするのが望ましいでしょう。
謝罪をする誠実な心のあり方
また謝罪の心のあり方についても
大事なポイントがあります。
他者にされた嫌なことは水に流し
自分がおかした過ちは
相手の心に残っていることを理解して
関わっていくことが理想です。
このお心のあり方ができると
相手との信頼関係が強くなっていきます。
ただし嫌な思いをしたことを
我慢して
相手に出さないように
することではありません。
気持ちの切り替えを
スッキリとすることを意味しています。
これが反対になってしまっていて
他者にされたことは根に持ち
相手にしてしまった過ちは
綺麗さっぱりなかったことにするようでは
またいつも同じ問題で
喧嘩を
繰り返してしまい
関係がこじれる一方に
なることでしょう。
そもそもこの理想的な心のあり方が
双方できていると喧嘩には一切なりません。
事実私と家族は知り合ってから
一切喧嘩していない上に
問題解決も
丁寧に話し合いでできて
関係も良好のままです。
問題や喧嘩やすれ違いが起きた時
その瞬間に相手の一番の底辺が見えてきます。
それと同時にあなたの底辺も
相手に見られることになります。
底辺といえども懐の深さや
愛情が見られることで
誠実性を認められて信頼が強くなるのです。
ぜひご自分の魂の成長のために
意識改革をしてみてください。
今後の待機日程について
さて3月1日(水曜日)の本日の待機は・・・
8:30〜11:00
13:30〜17:00
3月2日(木曜日)の明日の待機は・・・
8:30〜11:00
13:30〜17:00
3月3日(金曜日)の明後日の待機は・・・
8:30〜11:00
13:30〜18:00
3月4日(土曜日)の待機は・・・
8:30〜11:00
13:30〜15:00
このようになっております。
あなたのお心や魂の調整をする
お手伝いさせていただきます。
お気軽にご相談くださいね。
よろしくお願いします。
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