Photo by pianofreak375 「色ない日々」 4 月草偲津久 2022年10月24日 06:17 澄み渡る蒼天井 色づく稜線さへ僕の見る目に死んでゐた 六月の灰アスファルトをたたく雨音水滴を滑らす庭の紫蘇風に揺らぐ蜘蛛の巣網薄墨の雲が目に垂れたのかまう涙はでない ただ降る ダウンロード copy #詩 #自由詩 #詩のようなもの #文学 #散文詩 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート