きり

12月7日生まれ @福岡 気ままに綴ります

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最近の記事

宮城・気仙沼 旅行記②

2023/12/9〜12/11 宮城・気仙沼2泊3日の旅 2日目は気仙沼市内を回ります。 気仙沼湾を見渡せる部屋に泊まったので 夜明け前に起きて、この風景を見るのを楽しみにしてた。 だんだん明るくなっていく空、三日月、漁船、街灯 全部相まってとても綺麗だった。 我慢できずホテルから出て、湾沿いを散歩する。 早朝散歩に満足して、朝食を頂く。 そして朝ドラ「おかえりモネ」の舞台になった、 大島・田中浜へ。 この日は12月にしては暖かく 風もあまり吹いていなかったから波も穏

    • 宮城・気仙沼 旅行記①

      今更ながら、2023年12月に行った 宮城・気仙沼の旅行記を書きます。 2023/12/9〜12/11 2泊3日、友人と二人旅です。 福岡空港 → 仙台空港 9:00→10:40 仙台空港到着次第、アクセス線へ乗車。 仙台駅に向かいます。 仙台空港に到着して、アクセス線の改札に向かうまでの動線がすごく好き。 11:36 仙台駅到着。 お昼ご飯を食べようとするも何処も人が多く、 一旦諦めて塩釜神社へ。 仙台駅 → 塩釜駅 JR東北本線/15分前後 駅から少し歩いて、

      • 【10/28】androp内澤崇仁 presents“Cinematic Art Museum 1028”@八戸市美術館

        ※今回も超個人的な感想となります。 ※曲名はセトリ順ではないので悪しからず。 2023年10月28日 土曜日 androp 内澤崇仁 presents "Cinematic Art Museum 1028" @八戸市美術館 内澤さんが弾き語りをされ、 ゲストの大宮エリーさんがライブペインティングをされました。 BGM 大好きな曲 ひさしぶりに聴けてほんっと嬉しかった!! この曲を聴くとライブが始まるんだな とワクワクする Basho 種差海岸に雪が降る様子を歌にしたと

        • 八戸 旅行記②

          2023/10/27(金)〜10/29(日) 青森県・八戸へ2泊3日の旅。 2日目の10/28(土)。 当日晴れたら早朝散歩しようと決めていて 5:00起床。 カーテンを捲らなくてもわかる。晴れてる! 嬉しくなって始発に乗り込もうと準備。 が乗り過ごしてしまって少し萎える。 次の電車は、本八戸駅 7:17発。 それまで八戸の街中を歩き回った。 朝日が美しい。 どうしてももう一度蕪島へ行きたくて 昨日と同じルートで向かう。 本八戸駅 7:17→鮫駅 7:35 JR八戸線/

        宮城・気仙沼 旅行記②

          八戸 旅行記①(蕪島、種差海岸)

          2023/10/27(金)〜10/29(日) 青森県・八戸へ2泊3日の旅。 2週間前に行こうと決心した今回は、 八戸市美術館で開催される内澤崇仁さん(androp)のライブがお目当てです。 (※写真多め) ライブは10/28(土)ですが前乗りして観光。 ずっと行きたかった蕪島へ。 10/27(金) 4:30起床 7:00   福岡発 → 8:35 羽田着  飛行機/19,280円 10:20 東京発 → 13:04 八戸着 新幹線/16,560円 八戸まで各交通機関で移

          八戸 旅行記①(蕪島、種差海岸)

          【10/8】androp one-man live tour 2023“fab gravity”@福岡DRUM Be-1

          ※ライブを観て超個人的な感想なので悪しからず※ ※曲名含みます※ ライブ当日の朝 期待と緊張 もはや行かない方がいいのではないかと 思うくらいそわそわしてた 数時間後には始まっていて その数時間後には終わっているんだ 大事なライブを観るときほど 始まる前から終わりを考えてる @福岡DRUM Be-1    17:00開演 ちょうど2時間 2019年から今2023年の4年間の ライブひとつひとつを思い出してた 京都磔磔で聴いたHanabi 代官山unitで聴いたBlue N

          【10/8】androp one-man live tour 2023“fab gravity”@福岡DRUM Be-1

          高松・鳴門 旅行記③

          2023/5/20〜5/22 高松・鳴門2泊3日の旅 3日目は高松・栗林公園へ。 高松築港駅→栗林公園駅 ことでん 琴平線 7分 \ 栗林公園 到着 / 雲ひとつない青空!ありがとう天気! 新緑とのコントラストがとても綺麗だった。 のんびり話しながら回るか〜と思っていたけど 3時間歩いてようやく一周、という程公園が広くて ガイドの方に引っ張ってもらって正解だった。 5月下旬でも日差しが強く、 時間帯によっては日陰がないことも多々あるので、帽子や日傘は必須!です。 し

          高松・鳴門 旅行記③

          高松・鳴門 旅行記②

          2023/5/20〜5/22 高松・鳴門2泊3日の旅 2日目は徳島・鳴門へ。 ・大塚国際美術館 ・鳴門海峡・渦潮 ・本家松浦酒造     がお目当てです。 晴れた!最高! 雨でも楽しめる自信はあるけど、やっぱり空が晴れてると嬉しい。 高松駅→池谷駅(乗換)   JR特急うずしお 1時間 池谷駅→鳴門駅(乗換)   JR鳴門線    30分 鳴門駅→大塚国際美術館前   徳島バス     15分 というような感じで、乗換2回、2時間弱の移動の末 \ 大塚国際美術館 到着

          高松・鳴門 旅行記②

          高松・鳴門 旅行記①

          今年は行ったことのない都道府県に行こうという ざっくりした目標を立て、今回第二弾。 2023/5/20〜5/22 香川県・高松と徳島県・鳴門へ2泊3日の旅。 1日目は移動と金刀比羅神社がお目当て。 博多駅で友人と待ち合わせして新幹線で向かう。 博多→岡山 新幹線        1時間45分 岡山→高松 JR快速マリンライナー 1時間 高松駅に着くまで曇天も曇天だったため、マリンライナーからの風景は割愛。 ホテルに一旦荷物を預けて、お昼ご飯に駅内にあるうどん屋さんへ。 こ

          高松・鳴門 旅行記①

          【4/2】androp “Back to the one and zero”

          @Zeep DiverCity 18:00開演 ずっと観たいと思い焦がれていた光景がすぐ目の前にあった 薄い白幕越しに見える4人の姿 サビ前の、あの音程を下げる歌い方 投影される沢山の舞い降りる星座 “0”から”Rising Star”のイントロ、佐藤さんのピアノの音 ただひたすらに美しくて この時間がずっと続いてほしいと思った 最初のMCでの言われた 「(このアルバムの再現ライブは)もう二度とない」 グサリと刺さるものだったけど そんな今日限りになるかもしれないライブに

          【4/2】androp “Back to the one and zero”

          【2.23】androp キリスト品川教会グローリア・チャペル

          9月の野音、約半年ぶりのandropのライブ。 ここでまたひとつ、夢を叶えてもらった。 ずっとずっと聴きたかった、Songsを聴けたこと。 教会という特別な場所で コーラス御三方も加わったアレンジ。 この曲が聴けたら絶対泣いてしまうだろうな、と 思っていたけどそんな暇なんてなく 一音も聴き逃さないように、 一生、生で聴けなくても憶えていられるように、 瞬きをすることさえも惜しい数分間だった。 あんなに集中して曲を聴いたのも久しぶりだった。 Ravelのイントロ部分かな?

          【2.23】androp キリスト品川教会グローリア・チャペル

          【2.9】ヨルシカ「前世」日本武道館

          9年ぶりの日本武道館 グリーンシートにパイプ椅子 高い天井から吊り下げられた日本国旗 この場所で好きなバンドのライブを観られる奇跡 3年越しの念願の「冬眠」 最初のn-bunaさんのギターの一音で”キタ”と思った 歌詞がどうとかではなく ただ、この曲を構成するすべての音が好き 聴けて本当に嬉しかったなあ 突然の私が好きなフレーズ集 「ブレーメン」 『精々楽していこうぜ   死ぬほどのことはこの世にないぜ  数年経てばきっと一人も覚えてないよ』 「チノカテ」 『ずっと叶えた

          【2.9】ヨルシカ「前世」日本武道館

          2022

          今年一年も本当によく聴いたandrop。 いつも側に居てくれた音楽たち。 曲ひとつひとつ聴くたびに浮かぶ 沢山の思い出は、全部大切で そんな思い出を与えてくれたandropに、andropの音楽に、感謝しかない。 出会えて本当に良かった、と何度だって思う。 常に新しいことに挑戦する彼らは 眩しくて 変わらない自分に虚しくなって 純粋に音楽を楽しめなくなってしまい ライブから少し離れることに決めた4ヶ月前。 まだまだその場足踏み状態だけど また好きな自分でライブを観に行ける

          遠くからありがとう

          村松拓 1st EP「遠くまで行こう」リリースツアー 10.22 @福岡DRUM Be-1 10.23 @長崎DRUM Be-7 ゲストの内澤さんを観たくて行った 村松拓さんは完全初見 予習なし でも ライブ終わり 帰りバスの中 カバンからチラつくEP [ 10/23 福岡→長崎 電車 ] 検索 久しぶりに心が跳ねる音がして それを無視できなかった 無視したくなかった 次も絶対良いライブだ、と思った 弾き語りツーマン andropで見せる顔とはまた違う顔 口を開けてケラ

          遠くからありがとう

          androp 日比谷野音ライブを観て

          2022年 9月3日、土曜日 私のひとつの夢が叶った日 “日比谷野音でandropのライブを観る” 前回のeffectorツアーで発表された 野音でのライブの開催 チケットすらまだ無いのに、 開催されるという事実があるだけで泣きそうだった 「日比谷野音」という場所は、私にとって 武道館と同じくらい神聖な場所 あの独特な空気感 あの場所でしか感じられない匂いや音 ここでandropの音楽を聴きたいという想いはずっとあって (2017年の野音には行けなかったから余計) 二度

          androp 日比谷野音ライブを観て

          新譜

          あいみょんの新譜を聴く 『瞳へ落ちるよレコード』 仕事終わりバスで家まで帰るちょうどおよそ50分 アルバムの再生時間と同じ 既にリリースされている6曲と新曲 7曲 好きなアーティストの新譜を聴ける喜びを噛み締める 心が喜んでるのが本当にわかる と同時に 新譜が出るのは当たり前じゃないということも 新譜が聴ける自分の環境も当たり前じゃないことも 身に染みて感じる リリースおめでとう。 いつもありがとう。