feelingなんてないから理論派になった
feeling派の人を、心から羨ましくなる。
私はfeelingを持ち合わせてないから、数学も英語もめちゃくちゃ頑張って、やっと人並み。理系にくるまでは本当にずっと数学の勉強していた。
それも、「勉強法の本」「脳科学から考える勉強法」とか超土台から学んで、それを活かして勉強法を考えて、実践して、やっとものになった。
どんなことも、はじめはfeelingのひとには敵いません。
でも、だからこそ超理論的かつコツコツやって抜いていくのが私流なのです。
私は、コツコツ努力できる人が最後には一番になれるって信じてます。それを私で体現したいから、私は超コツコツ型です。「あなたの努力は才能だよね」と言われるくらいには努力を当たり前にします。
塾で中高生を教えていても、feeling型の子がいます。内心「羨ましい」なんて思いながら指導します。でも、ある時頭打ちになります。伸びない期の到来。
「なぜ」できないのか
「なにが」できないのか
「どこが」分からないのか
feeling派にそれを具現化することは中々難しいらしいです。ここで理論派が登場します。質問をして、言葉を変えて“分からない”を気づかせてあげます。少しのヒントだけを与えて。そうやって、「気づく」を積み重ねてfeeling派の感覚も育っていくのです。
理論派は恐らく(少なくとも私は)「なぜ」をひたすら繰り返すことが当たり前です。無意識に、息するように「なぜ」を考える。それを言葉にするかどうかは人によるけれど、「なぜ」から次の行動を考えて、計画していく。
結局、feeling派にも理論的考えは必要になる場面は訪れるし、そこを突き詰められてしまうと理論派は敵わない気もするんだけれど、結局は「理論的に考える」ことかめちゃくちゃ必要な気がするのです。
何が言いたいのかというと、理論派が最強じゃない?ってこと。feelingのない私の戦い方。
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