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0→1ですか?1→10ですか?

自己分析に手をつけ始めて中盤、本に出てきたのは、
「他己分析してもらいましょう」

うーん...もう周りはみんな就活終わってるし
誰にお願いしたらいいかな、なんて考えながら、数少ない信頼できる人達へ、自分はこれからこんなことがしてみたい!って話をしてみる。

研究はなんだかんだ面白いけれど、ずっとどこかで「何かがちがう」を抱えていたから院進を辞めるつもり。
今から就活は半ば諦めながらも、世界遺産検定は楽しく前向きに取ったから、やっぱり旅は好きだと思う。だから、観光業界や、書くことや本や旅行雑誌を作ることに憧れていたから出版業界に興味がある。
自分で生きていけるように、副業として今あるSNSを大きくするためのSNS運用・マーケティングや、興味のあったWebデザインやライターについて学んてみたい。なんてね。



私の卒業研究はわたしが一代目の0→1の研究
新しいことを生み出すことはとても面白いし、大変な分やりがいも大きい。発案がどちらかと言えば得意な方にあたるから、そちらの方が合ってると思ってた。

でも、話してて言われたのは、
「みずさんって1→10にする方が好きそうね」
観光系は “ 今あるものの価値に惹かれて ”
出版は “ 今あるものの価値を伝えるもの ”
SNSなんかも、出版に近いところがあるよね。

だから、1→10にする方面で探してみたらいいんじゃない?

確かに、経験やその経験の背景にあたる考え方は圧倒的に1→10だ。今所属するサークルは凄いのに、魅力が外へ全然伝わってない!なんてもったいないんだ!と思い、サークルのSNSをやったり。それってれっきとした1→10の考え方だな〜と。

他己分析をしての新発見。
やっぱり主観だけじゃ足りないな。

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